情・鯉住の番組を見ていて、興に入っていたので、久々にボクシングサイトをチェック。
芹旬爺(仮名にしてみた。考えてカタカナで検索を)のサイトを見る。
面識はないが、今度関東遠征に行く大学のうちの一つのOBで、
ライターをしている模様。
ネットでボクシングを検索したら、必ずその名前が出るような有名人でがす。
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この有名人のサイトはかなり充実していて、どこで見つけてきたのか
それこそ情・鯉住の番組に出るような選手の、アマチュア時代を
映像を出していたりする。
先ほど見たのは露西亜の選手でプロなら普通のリズムだが、
アマチュア時代は、日本人の選手なら軽量級のようなリズム。
恐るべき国家を挙げてのボクシングへの力の入れよう。
まるで日本国家放送の計画×(仮名)だ。
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上記のライターのサイトは非常に参考になる。
PCの利用は、若者はどうしてもバカモノ的な検索をし、一人で見ることが多いと思うが、
このサイトに関してはみんなで見たほうがいいと思う。よろしく主将。
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見ているときに意識するのは、リズムだ。
いい選手がどんなリズムを持っているかを意識しよう。
どうせなら、自分が試合をしている感覚を持ってみよう。
それこそが、見ている選手のリズムを身につけるための第一段階だ。
優中部ではどうしても画像が荒いので、細かい動きまでは見えない。
だが、どんなリズムでステップインしているかは、動画をみればわかる。
ならば、同じリズムを取りながら見ることが重要だ。
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10年ほど前ではインターネットによって、富めるものと貧しきものの間で
情報格差が拡大していくのでは、との危惧されていた。
だが今はその危惧を越えての情報格差の時代になった。
その差は貧富の差はなくなり(ネットカフェもあるし)、
その代わりあるものは情熱による格差だと思う。
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私が大学生のころにはもちろん優中部などなく、
世界レベルの試合はおろか、関東リーグの試合を見る機会さえなかった。
地域による格差だ。
今はそれこそ情熱を持って、情報収集し、行動を起こせば地域による格差はない。
あるのは、何かに関するこだわりではないだろうか?
情報は使うものであり、それによって振り回されるものではない。
BYかんとく