まず最初に皆様にお伝えしなければならないことがある。
このHPすべてが事実と思っていたら、大きな間違いである。
大体が、監督の脳内にて、ドーパミンをはじめとした
脳内麻薬(実際のお薬はワタクシ胃薬すら年に1回飲むか飲まないかだが)
とかんとく仕様のスポーツドリンクの作用により生み出された
壮大な妄想である、といえなくもない。
だから、「オー、住もう」のように一緒にこれから先の取り組みについて
談話する日々裸のつきあいのある方々と、一緒にされては困るのだが(にやり)。
・・・・・
八百長。
まあ、アマチュアボクシングにおいては皆無であろう。
昔は時々うわさされるのが○○判定とかあったが。
はっきり言ってどうでもよい。
まず、ボクシングの審判が本当に公正にジャッジができるのであれば
ジャッジなんていらない、主審(レフリー)判定だけでいいのである。
でもそれはできない、客観性を保つということの難しさがあるからだ。
だからジャッジは3人、ないしは5人いる。
ある角度から見たら、あるいはある趣向から見たらB支持になるかもしれないが
全体的にみたらA支持だ、という話になるためであろう。
競技という意味では妥当だと思う。
その辺の大人の判断というものを理解して、うまく活かそうという、
高校生の成長を描いた漫画に三田紀房著『砂の栄冠』(講談社)がある。
学生という立場であれば、一読してみるのもいいかもしれない。
・・・・・
が、現行のボクシングを考えたときに参考とすべきは
『スサの栄冠』(読み人知らずおもにセリ氏?、未出版)かもしれない。
そういう意味でよくよく”スサ”について、調べてみるのもいいかもしれない。
でもね、畢竟ですが、最高のボクシングというものは
「相手のパンチを一発も食らわずに、誰にも文句を言われないパンチで
相手を一撃、あるいはコンビネーションで打ち倒すものである」
というのは誰もが認めるところではなかろうか。
そこを目指してもらいたいが(にやり)。
by かんとく