『かっこよさ255』について byかんとく

昨日のHP、話題のツイッター風味にて書いてみる。

だからどうした、という内容。

内容がないよう(ニヤリ)。

ないよう、と書いて思い出したが、かつてボクシング部に在籍していた内藤くん。

先般プロに合格となりました。目出度い。

高校生のころからプロになるといっていたので、頑張っていい結果を出してホシイ。

ただ例えチャンピオンになっても、というかチャンピオンになればこそ

どこぞの国技のグランドチャンピオンのような恥ずかしいことは、しないでホシイ。

残念ながら過去のボクシングという競技で名をなした人は、

高い堀に囲まれた空間で、必要以上に規則正しく数年間過ごすという人が

少なからず、いるわけである。

プロであるからこそ、その辺をシビアに世の中の人は見る。

プロ選手というものは、ボクシングの技術もさることながら、

プロである以上、優秀な営業マンでもなければならない。

優秀な営業マンの前提としては、世の中に恥ずかしくない社会人でなければならない。

それがなければ、ただの乱暴が好きな人と評価される。

・・・・・

さて、一方、ボクシング部。一昨日より選手は練習開始。

マネージャーがその日の練習内容を、メールで送ってくれることになった。

ありがたい。

体調管理の点でも、誰かが見ていてそれを記してくれていると助かる。

メモをしておけば、受け手のワタクシもそうだが、送る方にも記憶に残る。

記憶のなかにフックを残しておけば、わざわざその選手のことを考えなくても、

アイツ体調あのあと大丈夫なんだろうか、と自発作用が働く。

ボクシングは、ダメージなんて気にしなくて良い、という競技ではない。

ダメージ管理の考えをもっている人間がいるかどうか、

或いはその理解を持っている人間、そして理解しようと思う人間が

多いことが非常に重要だ。

まあ、これに限らず、いいと思える方法を思いついたら、相談してホシイ。

試していこう。

伝統は始めから伝統と呼ばれるものではなく、最初はよりよい方法を考えた結果として

その組織の中に伝統として残っていくものである。

どうせなら、一個のアイデアだけでなく、KGボクシング部という組織が

「常に、新しい良き伝統というものを作ってきた」伝統ができれば

かっこいいと思いませぬか?

by 表題の255とは、とある有名なゲームでのパラメータの最高値と

付け加えておく、かんとく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください