『ワタクシは英語が苦手』について byかんとく

昨今、無用にワタクシが宗教に対する妄想を始めたきっかけである、

『聖☆おにいさん』を会社の先輩に、先般お貸したところ、非常に好評。

すでに手元に戻ってきた。

そのうち部室に持っていくので、日本的アニミズムと

大学のキリスト教教育、そして実家の仏教との接点を考えるきっかけにしてホシイ。

クリスマス前だし。

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そういえば、OBのK先輩が宝塚ハーフを走るという。

それが終わったら、部室に行きたいというメールがあり。

「当日は授業期間なので、多分練習する輩もいるとおもいますので

よろしければどうぞ。ワタクシも行きます」とメールした。

副将にその旨をメーリングで回してくれと、連絡したところ参加者ゼロ。

授業期間中ですよね、そのためにハーフを走らなかったはず。

なのに誰も練習しないという。

普段は、2,3名は来る。

おかしいなあ。

多分デートをする未定な予定であろうが、

そのほとんどは明石屋三田(仮名)でも見て不貞寝だろう。

(ワタクシの過去の経験から)

ということで、来年は何人も辞めると言ったとしても

走らせることにした監督がいたとさ(ニヤリ)。

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そんなことはさておき、アニミズム。

(と言いながらも、ワタクシは過去の、憤懣やるやる方なし経験は

忘れない性分であるやうである。

小学校の記憶さえ、ワタクシは今でも鮮明に覚えておるので、

アイツはアホなのですぐ忘れるだろうと思わぬほうがよい。

普段は気前よく金を使う監督さんだが、その記憶のあるものに対しては

たとえば金に困っている憤懣やるかたなかった相手を見たら、

小学校の社会の教科書に載っている明治期の成金が如く、

気前よく目の前で紙幣を燃やし、打ちひしがれる者を見て、

ニヤニヤとしている姿が目に浮かぶ)

ワタクシの受けたキリスト教学の授業は、

キリストとお遍路の業者を結びつけてみるという、

非常にエキゾチックなものであった。

・・・・・

ワタクシはかつては宗教否定原理主義者であったが、

最近は「おかんのお遍路とか位なら趣味だしまあええか」論者になった。

宗教というのは生きる知恵を、論理でなく感情に注入する物であると思う。

だからこそ、例えば紫外線の強い地域で生きる、

肌が弱いとされる女性に対してはベールというもので肌を覆い、

紫外線に強いとされる男性でさえも、肌を直にさらすことを最小限に抑える為、

髭を剃らないようにということを真摯に論じているのではないか。

要はそこにいる、そしてその宗教を信じている人たちの利益になるよう

最大限の知識、知恵を積み重ねたものだと思う。

(その宗教否定しているわけではない。浅学なので仮説である。)

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そういう意味では、確かに先ほど述べた、キリストとお遍路の共通点

という考えも実に面白い考えだと思う。

四国お遍路にて、逆打ち(88ヶ所を逆に回る)というのは空海に出会える

という伝説がある。

旅をし、今までに接したことのない人々と出会うことで、

人は色々な人とのコミュニケーションの方法を得、

そこに神の存在(お遍路で言うならば空海)に出会ったといえる

経験が出来るのかもしれない。

という意味では、『”Away”  is very defficult stage.

But there, some peaple can get chance they grow』

by 上の文章合ってるのか?と不安な英語教育が充実しているはずの

KGにて全然英語が上達したという記憶がない、

大学受験前には英語の偏差値が40くらいだった、かんとく

(でも卒業できた、不思議)

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