『指導者会with現役幹部』について by かんとく

本日は昨日に引き続き、酒を飲む。

前から書いているプロレス愛好会の酒宴。

新加入員が来ていた。

取引会社のイシコ氏。我らがライバル大学のボクシング部OB。

NOAについて語ったが、最後のほうはワタクシが一方的に

『頑張れ元気』の山谷さんの物語について、朗々と語る。

うちの部員は全く読まないが、イシコ氏には是非読んでホシイ。

OBのONOさんや狂犬さんも是非『頑張れ元気』を読んで、

また彼とボクシングを語る空間を作ってください。

・・・・・

そんなことはさておき、昨日の会合は幹部の部員と指導者陣でのミーティング。

やっぱり道場で、例えばいくらジャブを打てといっても、それを行う

意味の部分が伝わっていないから、通じていなかった部分が大きかった模様。

どんな意味があって、我々がそういう話(例えばジャブ)をしているかを伝える努力が

足りなかったのかもしれない。

或いは別の言い方をすれば、その環境が整備できていなかったのかもしれない。

そういう意味で、今後は座学を取り入れていこう。

座学といっても、ただ学生に聞いとけ!というものではなく、

指導に対する情熱と共に、指導の具体的背景を伝え、

分からないところがあれば、答えていくというコミュニケーションを深めていこう。

by かんとく

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