『彼女の出来た伊地知さんのお言葉』について byかんとく

本日は自主練習ということだったが、昨日松岡にメールを回してもらい、

参加できる奴を集めて11時より練習した。

2回生4名と1回生カナやん参加。

これぞ自主練習といえるものだろう(ニヤリ)。

昨晩電話してきたメンバーの打ちの一人、OB伊地知さんも練習に参加。

現役時代、B級だった伊地知さんが、

LW級の松岡とL級の槍のアンドウとマス。

槍のアンドウは、またジャブの打ち方を忘れていた。

松岡はまた打ち終わりにくっつきすぎていた。

悪いところが出て、ボコボコのされる現役を見て、

ニヤリとするワタクシ。

・・・・・

練習後、伊地知さんと日上と飯を食う。

伊地知さんの現役時代の話を日上に話してもらう。

伊地知さんは体重調整のため、毎日20km走っていた。

ほっておいたら60kg以上になる体重を、それでキープしていたのである。

おかげで伊地知さん、初めて出たフルマラソンで4時間を切る。

伊、「といっても、現役やめて半年後だったんで、

やめてすぐなら多分3時間半で走れてたと思いますが、

如何せん、毎日食べ物がおいしくて60kg以上ありましたし」という。

試合後のポムの木でオムライスLとパフェを食べ、

食い足りないからケーキバイキングで、何十個もケーキを食べる男である。

どんだけスウィーツが好きな女性でも、当時の伊地知君ほど

意地汚いまでに食えないでしょう(ニヤリ)。

・・・・・

伊「でもマジで1年間走り続けてみたら、走ることの重要性を体感できるよ。

マスしてもスパーしても足はずっと動くし、

第一それくらい走ってたら、どんだけでもジムワーク出来るし、

技術練習の反復が好きなだけ出来るから、結局上手くなるしね。

やっぱり走らないと強くならないよ。」

ワタクシ「第一やっぱり腹から下の筋力が全体的に強くなるしな。

腹背筋もつくし、やっぱりロードワークはいいトレーニングなんだ。

それが中々実感できないし、退屈なのが玉に瑕だが」

伊「そうなんですよ、ロードワークを続けてるとバランス感覚が

身につくからフットワーク使っても上半身がぶれないから

動いてすぐ打てるし、打ってすぐ動けますしね」

・・・・・

ありがたい。

やっぱり、実際に現役学生をシバキ倒した後の男が言うと

説得力があるねえ。

日上さんもちゃんと走りましょう。

5kmでいいから毎日走りなさい。30分で終わります。

by 伊地知に彼女が出来たというので「死んだらええのに」と言い、

苦虫を噛み潰した顔で飯を食った、かんとく

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