『ポイント』について byかんとく

本日大学へ赴く。

スパーリングさせてみる。

上級生が非常に優しかった。

ダメージのないように気をかけていた。

・・・・・

が、最初から最後までダメージを与えないことを考えたら

スパーリングの求める練習にはならない。

スパーリングというのは相手に殴られるかもしれないのを

練習したディフェンス方法で処理し、打ち返すものだ。

物事にはポイントというものが存在する。

何となくやってたら、何となく勝ったり、何となく負ける結果につながる。

それでは学ぶべきものはないし、勝負に対するこだわりはもてないだろう。

こだわりがもてなければ、勝ったとしてもうれしくもなんともないはずだ。

・・・・・

そもそも練習には意識すべきポイントがあるはずだ。

練習によっては個々の技術の習得であるし、

スパーリングというのは今まで練習してきたうち方や、コンビネーション、

或いは相手が打ってきた攻撃を如何に捌き、攻撃フェイズに変えるか。

そういうものを身につけておかないと、いざ試合になったときヤバイ。

いうなれば、上級生以上に技術を持った選手が相手になるときもある。

そういうときに反応もできず、大きなダメージを受けることになったら

今まで練習相手をしていた上級生は優しいといえるか。

もう一度ポイントを確認してホシイ。

byかんとく

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