WEEKLY NAKAMA Special ”束の間の休息”篇(8/18)

オッス、オラ仲魔。

合宿3日目、さすがのオラも身体がガタガタだ。

でも今日は中日ということで修行は朝6:30からのランニングだけだった。

監督いわく、「アマボクは3分3ラウンドだけなのに試合での瞬間瞬間、

何をすべきか迷ってしまいがちな現代の若者が、

迷わず攻撃し続ける為のトレーニング用に”二河峡”という

この上なくきつい3.5kmのランニングコースを用意した」との事。

すげえ道だった。

左右は林で、何度も続く九十九折の阪を上っていたら

自分のペースが分からなくなるのでさすがのオラも心が折れそうだった。

先頭だった申さんは20分弱でゴールしたみたいだったが

おらは間違えて山道に迷い込んでやたらと蚊に刺されたぞ。

一緒に走っていた松原は全然刺されてねえのに。。。

・・・・・

ランニング後は、近くの”かるが浜海浜公園”にて海水浴&バーベキュー。

こういうところで泳ぐのはプールでの修行と違ってなぜか楽しい。

みんな、堤防まで泳いで飛び込んだり、楽しんでたぞ。

ちょこっと泳いで楽しんだ後はバーベキューだった。

監督の親父さんがドラム缶を切って作ってくれた

2つのバーベキュー台を使わせてもらったぞ。ありがてえ。

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今のボクシング部は親元から通ってる奴がおおいんで、

料理はマネージャーさんに任せがちだったけどな。

おらも家庭料理くらいは大丈夫だけど、炭を使うのとか経験なかったから

勉強になったぞ。

楽しんだ後は、風呂入って寝た。休養も修行のうちだもんな。

みんな、応援してくれよな!

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↑上記はかつて海上保安庁で潜水士として活躍していた仲魔さんらしく、

救助用のボートを用意している様子。

「やっぱり安全が第一です。いざというときにパニックに陥らないための

準備はなんにおいても重要ですね。

そういう意味ではボクシングの練習も試合中に起こる可能性のある

”危機”にむけて準備しておくことは同じだと思いますね」

※上記は、合宿での出来事を仲魔氏の独白調で監督が記述したものです。

彼は決して潜水士の過去はありませんし、

実際は潜水どころか、普通の泳ぎも怪しいです。

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