本日、部室に行ったのだが、カズアキ痩せろ以外に、特に書くことがない(にやり)。
距離を意識する練習は良くやっていると思うが、あえて言うならば、
ラッシュ時のスタミナをつけないといけない。
本日来ていた小野が言っていたように、「先般の国体関西予選の印象として、
ブロックの技術が高い選手がポイントを取られにくいように感じた」ということは、
そのブロックを打ち破る連打を打たないとポイントが入らないということである。
今のサンドバッグの打ち方ではちょっとぬるい気がするので、
そこは仕切る側に工夫が必要かもしれない。
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さて、練習後に家に帰ってくると、嫁がこの本を読め、という。
『結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日』(益田ミリ著、幻冬舎)
『どうしても嫌いな人。すーちゃんの決心』(同上著、幻冬舎)
ま、漫画なんですが。
宝塚市役所図書館(高級住宅地の小林駅界隈には西図書館在り)から
借りてきたようである。
昨今の図書館にはベストセラー小説だけでなく、マンガも置いてるのね。
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そんなことはさておき。
上記の上の本がシリーズ第2巻、下の方が第3巻。
2巻では主人公36歳独身、カフェにてバイトを経て店長。
周りの友達は結婚したりしているが、彼氏もなく、出会いもなく、
淡々と過ぎていく日常を描いている。
3巻では自分の下に来た嫌味な後輩が、社長の親戚であり、
若いバイトの女の子に店の都合も考えず、
上司である主人公に相談もなく勝手に指示やアドバイス。
おまけに主人公が注意すると嫌味を言い、冗談ですよーと逃げるとか。
あーこんな奴おるなあ、どこの世界にも、と嫁と会話。
ホノボノしている割に、後味の悪さを残す作品です(にやり)。
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話の中心となる主人公とその友達は30代中盤なのだが、
将来起こるかもしれない、どうしようもない時に対応策を考えておく
(あるいはその心の動きを前もって感じておく)ためにも
どうせなら女性に限らず、20代前半で読んでおいても良いかと思います。
女性が選ぶ女性作家として人気があるらしく、なんか映画にもなるようだし。
by かんとく