本日、大学のキャリアセンターの手伝いで、梅田キャンパスに赴く。
私の同期（ボクシング部ではない）の森田氏がメインで進めてきた
現役３回生のためのＯＢ、ＯＧ懇談会開催。
学生８０名ほどに対して、３０手前くらいのＯＢが１９人もいたから
かなり効率がいいものだったと思う。
それにしても参加者の８割が女性だった。女性は意識が高い。
本日来ていたＯＢに採用担当をやっていた人がいたので、聞いた話。
結局、入社試験の筆記の結果も、大体女性のほうがいいらしい。
ただ、企業としてはリスクヘッジを考えて、男女の割合を決めているから、
駄目な男子学生でも、ある一定量は取らざるをえないだけの話らしい。
うちの会社の場合も、最近入社の女性はいい仕事をしている。
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１０月に開催の第一段階の際には部員に声をかけてやった。
今回第二段なので声をかけなかったら、思ったとおり、誰もきていなかった。
情報収集能力が低い。
せっかく、キャリアセンターとの最初の接点を用意してやったのに、
その後が続いている様子が無いので、悔しいです。
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まあそんなことしなくても、就職できるという事だろうからいいのだが。
勿論再度書いておくが、基本的に就職活動のための部活の欠席は、
最終面接と筆記試験以外は許しません。
もし何の説明も無く、不安感だけで説明会など行くなら、
退部していただきますのであしからず。
前にも書いたかと思うが、就職活動に振り回されすぎな学生が多いと思う。
まあ時勢が時勢なので、必死になってやるのは大切だが、
だからといって、部に対して不義理をかますような輩は、
就職しようがしまいが人間として駄目だと思う。
今あることを一生懸命にやり、同時に将来についても考えるのが
大人であり、社会人だと思うし。
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さて、表題の件。
帰りに「木の国屋（仮名）」に立ち寄り、石田ゆうすけ著
『行かずに死ねるか～世界９万５０００ｋｍ自転車一人旅』という書籍を購入。
まあタイトルどおり、会社を辞めて旅に出た青年の話を今読んでおります。
このタイトルを見て思い出したＯＢ。Ｈ田さん。
実際はまだ４年生だがすごいので紹介。
１、単位がすでに取れたので下宿を引き払い、バイクにて各地を転々。
後輩がこの前電話をかけたら佐渡島にいた模様。夏は主に野宿。
２、茶碗を落として割れるかと思ったら、膝の皿に直撃し骨折。
茶碗のほうは無事。
３、同期が部屋に行き、やらしいビデオを大音量でかけたら、
包丁を持ってそんなことはするなと注意。
４、真夏の呉合宿の際、ママチャリにて現地に向かう。（距離として３５０ｋｍ）
岡山まで到着するも夜野宿。時間が足りないので、電車に乗り換え。
結局１８切符で向かったほうが安かった。帰りは岡山にとめてある
自転車で岡山から西宮へ。一人だけ余計に過酷な合宿を経験。
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購入した本、読み終わったら彼に貸してやろうとおもうが、
一体どこにいるのかわからない。。。。
ｂｙかんとく