『知見』について byかんとく

昨日は大学へ行きました。

風邪の治りが完全ではないので

ロープを跳んだり、スクワットしたりということは自重。

全日本選手権が近いので、石丸のミットだけ持つ。

全日本の関西予選で見ただけにもかかわらず、

アディダスのグローブについての知見を朗々と述べておいた。

これで石丸もベスト4くらいまで行くかもね。

あとは合同練習に参加していたメンバーにも語ったが

選手はもうちょっと身体の使い方を考えたほうがよろしいのでは。

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一生懸命やるのは大事なことである。

それによってできなかったことが出来るようにもなろう。

と同時に、身体の使い方をよく①理解することと、②コピーすることも重要である。

“②コピーする”とは子どもが上級生の動き(例えるならば一緒に野球を

やっているうちに投げ方や取り方)を真似ることと一緒である。

“①理解する”というのは、野球の投げ方とサッカーのシュートは本質的に一緒

という仮説が思い浮かび、じゃあAという動きをするには

どうやれば効果的なのかという方法を考えられることである。

そのために一番大事なのはやっぱり見ることだと思う。

全日本選手権、石丸の応援なんてすぐ終わる(可能性はある)けども、

それに加えて、強い選手とそうでない選手を両方ともよく見ておくことである。

強い選手だけ見たらどこがいい動きなのかわからないものである。

大事なのは比較し、分析することであろう。

by かんとく

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