長年注目していた、六本木で働いていた元社長、檻の中へ。
檻の中へ、檻の中へ、行ってみたいと思いませんな(にやり)。
元社長は「女は金についてくる」といい、『拝金』という書籍も出版。
「金」という分かり易いポイントを抑えて、良きにつけ悪きにつけ
時代を駆け抜けましたな。最後まで本を出してたし、たぶん出てきてからも
ブログとツイッターで食っていくには困らんだろうのう。
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さて、先般結婚したワタクシ。
先ほど、嫁と侃々諤々。生命保険について。
ワタクシは生命保険について「ホンマにいるか?」と思っている。
共済と生協で掛け捨てればええわなと。
第一、ワタクシは我が家を持っている。嫁には実家がある。
もしワタクシが死んだら、実家に帰ってこの家を貸家にすれば良い。
別にもう一軒ローンで買ったって、いやでも生命保険に加入させるのが
ローンを融資してくれる銀行というものである。
つまり死んだら生命保険の名義で家族には家が残る。
生活費は子供がいたとしたら、そいつらが新聞配達でもしたら良いのである。
ワタクシは現に高校時代、配達していたのである(ま、全部散財したが)。
あとは勤める企業によっては(つまりはザ・日本企業)、
雇用契約がある以上は死んでも、慰労年金的なものが残っているものである。
資本至上主義の某国の場合だと、企業によっては社員に生命保険をかけ、
過労死しているように仕向ける会社もあるようである。しらんけど。
参照:映画『キャピタリズム』(監督:マイケル・ムーア)
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ここでワタクシが何が言いたいか。
さっきしらべたら、生命保険会社がつぶれたときの話、
生命保険額は90%保護されるらしい(生命保険契約者保護機構)。
でも貯蓄とか養老関連の銘柄は、必ずしも保護されない可能性がある。
つまりつぶれそうな生命保険会社では、間違っても貯蓄的な生保加入はダメ。
かといって日本の生命保険大手の保険は高すぎる。
外資の生命保険は契約条項を盾に払いしぶることもあるらしいし。
どうしよう。
元社長の宇宙開発か、“限りなく黒に近いグレー”ラブホファンドにでも
投資しとくか(にやり)
by 妄想が働かない現実の人生設計には、『限りなく透明に近いブルー』なかんとく