本日、半休(仮名)西宮北口駅界隈の、広珈琲(仮名)にて茶をしばきに遠征。
人気店であるため、店内の持ち帰り用のボーっと珈琲豆を見ていると、
手を握られたれたので、振り返ってみるとナウいギャルであった。
手を引かれて、黙ってギャルの後ろをホイホイついて歩く。
ふと後ろを振り返ったギャルの顔を見ると、ものすごく可愛かった。
と同時に、ギャルは誰?という顔をしていた。
後ろから父親らしき人物が「すいません」と謝ってきた。
ギャルは2、3歳であった。己が父親と間違えたのであろう。
子供にはよくある(ニヤリ)。
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さて、そんな戯言はさておき。
本日、風呂のリフォーム見積もりを持ってきた業者がわが豪邸を再訪。
一昨日に、こうこうで金がないので、何とか安くできないかと相談。
①再利用できる部品は再利用してホシイ、
②増床せずに、基礎工事の部分を考えてホシイ、
と頼んでおいたのである。
本日、給湯器は再利用、元々冷蔵庫を置いている部分を使って対応できると
わかったのでできるので、その分を値引いた見積もりを出してもらった。
当初より2割がた減額した額で、対応できることになった。
よかった(にやり)。
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一応、業者に見積もりをとった後に、実家の建て替えをしたときの業者に
呉でこの工事を実施した場合、どのくらいかかるかを教えてもらったことが
功を奏した。
①この工事は適正価格であり、かなり良心的なプランである。
②が、わざわざ増築するのはやめなさい、やった場合、
その家の主人が亡くなったり、病気になることが間々ある(家相というやつ)
ということがわかった。
だったらどうしよう、まだ死ぬのも病気になるのも困る、と思って
斬新にして類まれなプランが、頭の中に湧き出てきたのである(nearly)。
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まあ、家相云々というものはよくわからんのであるが、
その”迷信”というものは侮れない。
なぜならば、実際に死んだり病気になったりすることは少ないだろうが、
やっぱり実施した場合に、よくないことが起こるリスクというものが
高まってもおかしくないからである。
今回の場合においては、玄関前の工事を実施するということが味噌である。
大体の家というものは、正方形あるいは長方形の家であり、
壁面を支える大黒柱は4本、または6本くらいだと思われる。
その点を基点とした、4辺の中で一番弱い辺は
おそらく玄関という、壁面の量の少ない部分であろう。
そこを工事するは、元々弱い壁面部分がさらに弱くなる可能性がある。
もし地震が起こった場合、玄関が壊れればそこから外に出ることはできない。
仮に窓から出られたとしても、凡その家庭にとってみれば
玄関以外に下駄箱を持っている人間は少なかろう。
地震が起きた場合、おそらくは家の外は外壁や窓が割れたもので
道は満たされている可能性が高い。
そこに素足で出ることは、まあ怪我は当然として、場合によっては
古い釘や材木によって、破傷風になる可能性がある。
そんなことが考えられたものかもしれん、と思う今日この頃。
”迷信”というものにも、大切な情報が隠されている可能性が高い。
by かんとく