帰宅した。
午前様である。本日はスポーツドリンクを飲んでいない。
業務である。ジャパニーズビジネスマンである。
昨日（月曜）は散々あおってきたが。
それはさておき、全世界のKG監督のボヤキが好きな皆様へ。
更新が遅れて申し訳ありませぬ。
野村監督のようなすばらしいボヤキを書きたいが書けないワタクシは、
凡人である自身の非才を、この数日悩みぬいておりました（嘘）。
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さて、話を戻す。
昨日はたまたま帰りに、同じ部署の同期とエレベーターが一緒になったので
久々に飲みに行くか、ということになった。
早々に帰るつもりであったのに、案外盛り上がり、
最後は男二人でカラオケに行くという、
ほめられたものではない行動をとった結果、
カラオケも盛り上がってしまった。
ま、おかげで本日は体調不良。
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ワタクシは今の会社に勤めて、９年目になる。
勤めるフロアは二人とも同じなのに、
彼とサシでのみにいったのは過去２回しかなかい。
同期は同じ部署に二人だけなので、先輩達の間では
何かとライバル的な部分もある模様。
ただ、ワタクシの場合、そんなこと考えたことすらない。
でも全然仲良しな雰囲気を漂わせない二人である為、
会社では「お前ら仲わるいんちゃうか」と言う先輩もいるが、
別に悪くもないのである。
非常にレアな同期関係。
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監督はこの同期のことを、別に嫌っているわけでもなく、かと言って
「聞いてくれ」というほどの、心の奥底に巣食う悩みも持ち合わせていない為、
（あったとしても熟睡後、翌日になればほとんど忘れている為）
業務後の帰るタイミングが合わない限り、飲みに行こうかとはならない。
スポーツドリンクが飲みたくなったら、一人で行きます。
不器用ですから（ニヤリ）。
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ま、同期は真面目な奴であるし、人のことを悪く言う奴でもない。
また、折角の同じ職場になった縁もある。
仕事に際しては出来うる限りのことをしたいと思っているフシがあるので、
ワタクシと考え方は一緒なのであろう。
まえ、同じ職場の後輩と酒を飲みに行ったとき、ふと同期をどう思うか
という話をしたときに、期せずしてワタクシは仕事に対して
同期と同じようなことを言っていたらしい。
「なんかそれってすごくないですか？」と言われたが、
別にすごいのかどうかようわからん。
ただ、こうなったならいいなあ、こうしたいなあ、と思うように行動していると、
近い環境にいなくとも、考えの近い人間とは
案外話が通じたりするものじゃないかな、思ったりいたします。
飲んでるときに、ワタクシが「学連って一人で行かさずペアで行かせる」のは
会社のOJTを良い意味でも悪い意味でも参考にした、と言う話をしたところ、
「それは、確かにうちの会社でもシステムとして充実させる必要があるし、
その方が組織にとっては仕事のアベレージ向上、
個人にとっては仕事方法の学習の時間の短縮化につながるもんな」
と言っていた。
ま、人生日々勉強ですな。
ｂｙそんなこんなで会社で勉強したことを一応、
ボクシング部には則した形に変換して伝えているつもりの、かんとく