リーマンショックの後、急速に売り上げが伸びた食材がある(ウィキ参照)。
豆苗である。
エンドウ豆の発芽後ちょっと経ったものが、よくスーパーで売られている。
一塊100円というところか。
緑黄色野菜の持つ栄養素はほぼ網羅しており、特にβカロチンを筆頭に、
ビタミンKやEといった栄養素が豊富であるという。
KやEか。全く馴染みがない単語である。
当然、何に効果があるかは、ワタクシは知らない(にやり)。
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それはさておき、この食材は再生できる。
リーマンショック後売り上げが伸びたそうだが、不況下であれば、
主婦がこんな2度楽しめる食材を見逃すはずがない。
ということで、購入後一度使った後に水に浸しておいた。
↑ 水に浸して3日。生きのイイのが2,3本早く伸びてる。
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↑ 水に浸して1週間。「まるでワタクシの鼻毛のような伸び方だ」と
嫁に語ったところ、絶句されるくらいにニョキニョキと。
ほとんどが食材に使ったときとほぼ同じ長さに成長。
生きのイイのはさらに伸びてる。これは庭に植え替えるか。
そうすれば4~6月にはエンドウ豆が出来ているやも・・・。
因みに、昔2年半前にHPに記述した、ベランダでネギを
育て(ようとし)たときの様に、風呂の残り湯は使っておりません。
ワタクシの栄養素は吸収していないのに、エライ成長率。
うちの選手も豆苗やワタクシの鼻毛のように、リーグ戦までに急激に
成長して欲しいものである(にやり)
by かんとく