みなさんこんばんわ。かんとくは先ほど寝ました。
どうも最近早く眠り朝は5時くらいに目覚める傾向があります。
そして通勤電車内で爆睡しているようです。
よくわからないバイオリズムであることは否めません。
ということでピンチヒッター、かんとくの嫁です。
どうも毎週末のリーグ戦&その後の酒が堪えているようですので、
肝機能を回復させてやってください。
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それはそうと、マンガ好きのかんとくは今日も小学館の週刊スピリッツを
購入して、お土産だと私に渡してきました。
『さすらいアフロ田中』のページを開きながらでした。
ネタバレになるのもなんなのでこれだけ書きます。
「ライフプランナーによると子供二人作って大学まで行かせ、
老後を不自由なく暮らそうと思ったら2億5千万円くらいかかる」そうです。
漫画の方はこの話を軸に、アフロ田中さんがアレコレやっていくんですが、
このことをかんとくさんと話してみました。
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私「2億5千万かかるって書いてあるよ」
かんとく「そんなかかるはずない。第一、今うち月20万も使ってない。
だいぶ余裕をもって月20万としても年間240万だろ、
ほんで85歳までとして50年なら1億2千万だろ。
老後に病院代がかかるとしてもそんなもんちゃうか。」
私「じゃあこの2億5千万の根拠ってなんかな?」
かんとく「まず一つは土地&家代だろ、5千万とみこんでるのか。
ほんで子供一人に対して大学生かせるとして3千万か、二人で6千万。
この2つがなければ1億4千万、俺らの試算よりだいぶ余裕ある感じだな」
私「大学かー、やっぱり国公立に生かせるべきなんだろうね、子供できたら」
かんとく「それがええかどうかはわからん。そもそも今のように
大学自体がある一定数残っているか、どうか今の時点ではわからん。
供給過剰ならディスカウントしてくることはあり得るだろうけども、
果たしてディスカウントしてくる大学に大学教育の価値があるかどうかは不明。
逆に世界で一流企業のトップとして通用するような子供に育てるなら
ハーバードとかアメリカの私立かイギリスのパブリックスクールか。
そんなとこ行かせたら一年の学費だけで最低300万かかってしまうわけだし。
まあ上の大学なら奨学金も充実してるから相当能力高けりゃあただで通えるみたいだが、
将来的にうちに生まれてくる(としたら)子供は、鷹には育ってくれんと思うし。」
私「うーん難しいんだねえ。」
かんとく「小学校のことから勉強だけでなく、スポーツとか芸術とか遊びとか
色々と触れておきゃあええんじゃないかね。
社会人になって思うけど、勉強だけしとっても意味ないし、運動だけしとっても仕方ない。
其々の基本能力さえ身につけとけば、場面場面で工夫し、積み重ねる能力さえあれば
どこいってもそれなりに生きていけそうな気がするんだけどね。
まあ、なるようにしかならないんだから、お前に使う金はない、
とでも早いうちから言っときゃええでしょ。筋トレと称して部員に
耕させるための農地を早々購入して、採れたを売って商売したいからね(にやり)。」
by かんとくの嫁、の振りをして書いた、かんとく