リーグ戦 関大戦 部員コメント

先日の関大戦は監督がいらっしゃらなかったので

当日試合に出ていなかった部員にそれぞれ担当をつけてコメントをしてもらいました。

今集まっている分をアップさせていただきます。

今後の課題の発見につながればいいなと思います。

 LF 前田(←日上)

連打がきれていた。ワンツーのスピードが速かった。ツーにしっかりと体重が乗っていた。

後半になると体が浮き気味になったり、オープングローブをとられそうなパンチが増えたので

疲れてきたときにパンチを内から細かく出す意識ができるようにしたらもっといいと思う。

F 岡本(←山田)

初めはリードを出し続け、相手を中に入れさせなかったところ、山を作って攻められたところがよかった。

逆に悪かったところは、攻められたときに同じ位置で攻撃を受け続けてしまったところ、パンチにスピードがなかったところ、

ジャブもツーも足が浮いていて力が入っていなかったところ。

相手のペースになってしまったときに見すぎたので、流れを変えるようなパンチを出していけたらよかったと思う。

 B1 宮本(←辻丸)

まずもっと自分の距離で試合をできていたら申し越しいい試合の流れになっていたと思う。

足を使って距離をとりながらリードを出していたときは流れも悪くなかった。

あと打ち合った時に足を止めてしまっていたので、位置を変えながら打っていけばパンチをもらわずにできたと思う。

相手とくっついて離れた瞬間や回したときは、すぐに手を出せていたのでよかったと思う。

次の試合では自分の距離で足を使って試合をしてほしい。

 B2 田鍋(←石丸)

前回の試合より自分のペースを作って、技術もつかえていたと思う。

もったいない部分は近い距離になった時に待ちすぎたところ。

ジャブが当たった後のストレートを意識するともっとよくなると思います。

L2 松原(←金澤)

ジャブが少なく、正面からの攻撃に対応できていなかった。フェイントなどがなく真正面から攻めていたので

カウンターのツーをよくもらっていた。

2ラウンド途中のラッシュは相手も嫌がっていて、とてもよかった。

W 吉田(←甲斐)

いつも通りの綺麗なワンツーが打てていた。

最初のラウンド急いで、最後は手数が少なかったけれど、気持ちは前に出ていた。

相手のボディに合わせてツーなどを打てていたし、パンチが見えていた。

ワンツーワンツーばかりではなく、ワンツーから3つや違うパターンでもっと攻められればさらによかったと思う。

M 田尻(←羽賀)

1R目の序盤のプレッシャーのかけ方がよく、相手を下がらせていた。

ジャブもコンビネーションも当たってはいたが、うち終わりにフックを当てられていたことが多かった。

お互いに打ち合っていた中でダウンをとることができるパンチを当てるのが相手のほうが上手だった。

関関戦の時と同じ相手だったが、全体的に改善されていて、前回よりいい内容の試合となっていた。

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