BMI指数という物が世の中にはある。
BMI指数=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)という計算式である。
この指数がどれくらいで痩せているか太っているかを決めるという。
指数<18.5:痩せ、18.5≦指数<25:適正、25≦指数<30:肥満1
31≦指数<35:肥満2、35≦指数<40:肥満3、40≦指数:肥満4
現役時代のワタクシ(フライ級51㎏)の場合は51㎏/1.63m/1.63m=19.19で、
現在のワタクシの場合は65㎏/1.63m/1.63m=24.46。
どちらとも、ぎりぎり適正である(にやり)。
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しかし正月太り真っ最中のオフ明け時の、濱野と清水の場合は
推定指数が肥満1になっていた。
(本人のためを思い、敢えて指数は書かない優しいかんとくだね、にやり)
確かに濱野は食い過ぎである。或いは食べる時間に問題はあるかもしれない。
しかし健康すぎるために敢えて殴りあいをしちゃっている濱野と清水の事を
考えたことがあるのか、と日本暇ん学会(仮名)に文句言ってやろうかと思う。
ちなみにWHOでは指数が30以上の場合を肥満としているそうである。
なんか日本独自の設定って金の匂いがするような、しないような。
そもそも日本人だけど、両親ともが肥満の多い米国人と日本人の子の場合や
長々米国暮らしをし、肉ばっかり食ってた日本人の場合は
一体どんな基準に照らし合わせるのだろうか。
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あとメタボ診断。
矢張りこれも日本暇ん学会(仮名)で、男性の場合は腹囲85㎝以上が第一関門である。
どう見てもズングリムックリな体型だったら、このセンター試験難なく突破。
(二次試験は血圧、中性脂肪、血糖。国語、英語、日本史ではありません)
これもよく考えてみれば、要素として背の高さやら骨格の太さも関連するやろうに。
「とりあえず、ザックリ作っときゃいいんですよ」感が、日本重度連盟(仮名)並。
まあボクシングの試合の際を考えてみれば、
165㎝でフライ級(52㎏以下)、170㎝でライト級(60㎏以下)
175㎝でライトウエルター(64㎏)位が一般的なのかなあと思う。
やっぱりボクシング的には175㎝で75㎏超えてたら、muscularでもobese?
byかんとく