『カリスマ性獲得方法』について byかんとく

本日、借りたものを返すためにレンタルビデオショップに行き、

ついでに何か面白いものはないかとウロウロしていると、

『カリスマ入門』というDVDを発見。

DVDのデザイン、タイトルからして、なにか妙チクリンなので借りてみる。

まるでその映像は日本国営放送(仮名)の教養講座風味で、

カリスマについて造詣が深い大学教授が解説し、

間々にサラリーマンA、Bとその他の人が用例シーンに登場するのみ。

・・・・・

カリスマとは、自分のアピールの仕方を知っている存在である。

たとえば、海外の某ブランドがはやったときの

”そんなの俺昔から使っている”感漂う言葉を語っていたカリスマについても

DVDに収録されている。

まさにカリスマのお塩先生なぞは、

今まさに法廷でそのカリスマ性を遺憾なく表現している。

というか、テレビはあいも変わらず、オシ汚先生のカリスマ性におんぶに抱っこ。

某証人が語る際には、睨みつけていただとか、トントン指で机を叩いていたとか

明らかに、お塩先生が不機嫌であったという表現で楽しんでいるとしか思えん。

古屋雄作著の同タイトルにて、書籍もある模様。

興味がおありの方はどうぞ。

でもこれを見たり、読んだりしたとてカリスマにはなれそうもない。

第一、カリスマがこんなものを手に取っているなんて、絵にならん(にやり)

by かんとく

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