昨日、丁稚先の同期とサシ飲みに行く。
32歳の代、人生の節目、色んなことがあり、色んな思いがある模様。
本日、当番で先ほど帰宅。
31歳、人生の節目、肩こりがひどい。
でも、欧米人には肩こりという概念がないらしい。
”肩こり”という言葉がある、日本をはじめとする東洋には肩こりが多い模様。
仕事でPCを使う、だから肩がこる、という言い訳をしているからだ。
別に夜な夜な仕方なく、猥褻動画を視聴していても、肩こりは感じない(ニヤリ)
・・・・・
さて本日、ボクシング部のOBが書いた、体育会OBの会報向けの文章を
前もって拝読する。
若者が安定志向、という文章であった。
でも思えば、安定志向という言葉が声高に叫ばれるから、
若者が安定志向に陥っている、とふと思った。
情報過多の世の中で、ミスが許されない風潮がある。
これだけ情報があるのに、ミスする奴は阿呆である、という風潮である。
ま、年寄りは言いますよ、情報がすべてだ。
若者少ない、年寄り多いの世の中ならそういう風潮にもなる。
・・・・・
若者はそんな年寄りのただの情報(分析)を鵜呑みにしないように。
とはいえ、基本を聞くなというわけではない。
ワタクシが言いたいのは、最初に”俺、チャンピオンになる”と思うのであれば
まずチャンピオンになるための挑戦を、わけのわからない情報で投げ出すのは
もったいないなあということである。
挑戦することは若者の特権である。
宮本が全日予選で負けたけども、でも自ら挑戦したからこそ得られる
情報というものが世の中にはたくさんある。
それは世の中にあふれる、噂レベルの情報とは格段の制度の差がある。
わが部の部員にはたとえ大学でボクシングを始めたって、
まずは挑戦しようとする若者であって欲しい。
by かんとく