仕事の引継ぎとルーティンの繁忙期でバタバタとし、
遅くなったので、ちょっと疲れた。
おそらく夏バテも兼ねており、家で飯を作るという発想が湧き出てこなかったので、
西北にてディナー。お好み焼きを食す。
心のスポーツドリンクを飲みながら、読書にふける。
いやはや、なかなかに気が安らぐ。
・・・・・
古本屋で買い、最後のほうまで読み進めていた村上龍著の
『五分後の世界』を読み、「君はいつも、どうでも良い楽曲などについて、
詳細に書きすぎる傾向がある」と酔っ払いのおっさんの如く、一人ごつ。
最後まで読んだので、この前に購入した桜井静香著
『ジムに通う前に読む本』(講談社ブルーバックス)を引き続いて読む。
「スポーツドリンクを読みながら、こんな本を読むくらいなら、
朝は走り、昼飯食った後に昼寝などせず本を読み、夜は早く寝ることだ」と
心のスポーツドリンクが好きな中年に対して、一人ごつ(にやり)。
by 『ジムに~』によると、どんなにがんばっても脈拍は220位までいったら
身体がそれ以上になることを制御するという項目を読んで、
そういえば200以上には中々追い込めなかったなあ、と思いながら、
最近では、階段を上がるだけで息が上がるだけでなく、
太ももの筋力が退化しているためか、3階以上に上がろうとすると
躓きやすくなっている(つまり足が上がっていない)、かんとく