『タクろう』について byかんとく

昨日、タクローというやつが広島からやって来た。

中学時代のバレー部で、ファンダメンタル・パス・ドリルというものに

血と汗と涙をともにした人物であり、

あまりにも勉強がすきすぎて、大学に7年も通っていたというツワモノ。

大学院じゃないです。あくまで大学が好きだった模様。

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このタクローという人物は、ボクシング部員には間々現れる

本多さんのような、伝説創造の請負人である。

例えば、彼が昔結婚しようとした女性がいた。

それくらいの間柄であるので、誕生日にその女性の実家を訪れる。

愛車にて彼の地に行きがけ、「せっかく家に行くのだし、誕生日だから、

何か買って行かないとだめだな」と至極まともな思考をもとに花屋による。

おー、きれいな花があるなあ、と思い、その花を花束にしてもらった。

その後、女性の実家に行き、和やかに歓談、ご両親も彼を認めていた模様。

が、その花束を最初に渡しそびれていたので、家を出る際に車から

その美しい花束を取り出し、「誕生日おめでとう!」と格好をつけて去った。

さて、帰宅後、彼女より℡あり。

お礼の電話かと思ったら、別れ話であった。

さて、なぜ別れ話になったのでしょうか?(にやり)。

・・・・・

彼が美しいと思った花は黄色い花であった。

そして、ある時期、あるモニュメントの前に置かれている模様を

日本に住んでいる人間であれば、誰もが目にしたことがあるであろう。

彼が渡した花は、確かに美しいものである。

だから”供える”に値するものである。

そう、黄色の菊の花である。

・・・・・

ここで登場する、タクローはもちろん、アホといえるであろう。

実際、この話を聞いたとき、ワタクシたちは爆笑した。

が、もう一人アホがおるのである。

花屋よ、花束にしてくれなどとは、まるで戯言である。

なぜ本気にして、花束にしてしまうのだ!

物を知らない彼に、菊の花が仏花であると教えてやらんのであろうか。

全く、職業人としてそれでいいのであろうか。

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まあ、その話はさておき。

その彼も、先般、めでたく結婚したのであるが(まあ、別の女性と)、

その彼が一人でのこのこやってきたのである。

「関西遊びに行くから、泊めてくれ」と。

再度言うが、彼は新婚ホヤホヤである。

でもまあ、仕事上の付き合いのある人に挨拶でも行ったのかと問うと

「いや、全然」

じゃあ、嫁さんは興味がないような観光地でも行ったのかと問うと、

「いや、喫茶店で『告白』読んでた。」という。

ええノンか、それで結婚生活?

・・・・・

タクロー曰く、「いやあ、結婚すると、全然自分の時間ないし、

たまには息抜きも必要なんだって。」

ふーん。だから、悪さしてないことを証明するためによる電話してたんやな?

「いや、電話があってさ。38度の熱出してるみたい」

とっとと家帰れ!

by 世の中の観光地というものは、誰それが言行って「めっちゃよかったよー」

というような話を聞いたりするから、じゃあ行ってみようかとなるのが常なのに、

「結婚せんほうがええで」という人間が多すぎるから、

「じゃあ、やめとこうか」と思う人間が多く存在しても仕方ないんじゃないのか

とおもう、かんとく

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