新人について BY かんとく

素敵な新人についてとりあえず報告。

 今年の一年生はかなりかわいいです。

何年生の誰と比較すると多分200倍くらい真面目。

前向きにボクシングを知ろうとしているので、

へたくそでもOB各位は見てやってください。

 【日上】 最近の近畿リーグフライ級では長身。ジャニーズっぽい。彼と4年生の肥田と比較して密かにニヤリは監督一名アリ。ひ弱な風貌に似合わず、パンチ力はある。「最近めっきり冷えてきたので、最近足の調子が悪い。」とまるで老人のようなコメントをしながらも、反射速度、距離感、練習態度も良好。某3年生にも爪の垢でもせんじて飲ませたい。

 【安藤】 地味である。4年生の岡竹並みに地味である。だが、今回の一年生は真面目だ。地味な練習をこつこつやるという意味の大切さを再認識させてくれる人間が多い。金髪の某三年生にも爪の垢をせんじて飲ませたい。一年生だからこそのガードとストレートをしっかり意識していれば、来期も負けない選手に育つだろう。ちゃんと練習を続けている姿勢に対しては必ず私は結果につながるものを提供するつもりだ。

 【田渕】 陸上で鍛えた足腰にてパンチは強力にもかかわらず、ディフェンスが異様に脆い。そのアンバランスさは彼のアルカイックスマイルとイコール。でもいいじゃん、人間なんてみんなアンバランス。ボディブローに耐える筋肉が自慢というマゾヒスト。合宿のとき、「塩田さん腹打ってくださいよ」

【松岡】 9月22日にプロのSW級日本チャンピオンを生み出した武庫之荘あたりのジム出身。動きがプロっぽいくせに、体力的には中学生レベル。ナメック星人みたいな強面の顔をしながらも、多分。ディフェンス感はよいので、『リズム天国』か『太鼓の達人』を毎日して毎日走れば、日本ランカーになれる気がするかも知れない、と感じる人間がいてもおかしくない、と夢で見たわ。

【まえだまえだ】 10・5慶応戦のとき久々に見た。優秀らしい。パンチも強いらしい。しかも軽いらしい。わが大学のボクシング部で一番大事にせなあかんキャラではないか。今後、調査し報告予定。 

さて次回のネタは、関学ボクシング部列伝。第一回は1997年入学の伝説のバンタム級、セベについて語ります。 (なぜ?)

 

 

 

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