本日の業務終了後、丁稚先の同期の結婚式の出し物を撮影していると、
KG3回生の誇る、イケメンよりメールあり(ヒカミではない)。
懐かしい。
昔々、ワタクシが大学生活を送っている際、よくわからない人間から
実家に高校の同級生を語って電話があった模様。
その時、親にその相手に聞いてもらったのは
「あの子、○○好きだったでしょ?」と女優の名前を語ってもらった。
と答えると、相手は大体黙るのである。
○○とは大体、その当時の猥褻動画で人気No1、女優であるから(ニヤリ)。
・・・・・
それで思い出したのであるが、思えばワタクシはアホであった。
大学の寮に、自分宛てで電話がかかってきた記憶があるが、
当時のワタクシは真面目に相手していた。
「KG大学生にご案内しておりまして、○○という契約をすると、
××という保養施設を年間50万円(?)で使い放題なんです。
しいては、一度お話させていただけませんか?」という内容であったと思う。
イケイケドンドンのアホなワタクシは、その愛くるしい女性の声に引かれて
淀屋橋界隈まで出て行った記憶がある。
当時、よくある手である。
行ってみると、かわいらしい女性が、あれやこれや説明してくれて、
「契約するようなところに女性を連れて行くと
大体相手はうっとりしますよ」的なことを言われた気がする。
が、相手はワタクシを見くびっていたのである。
ワタクシには相手がいない、と話したことで、
身近な相手を物色すると思ったのであろう。
その時点で、契約を結べると思ったに違いない。
が、そこでワタクシという人間が、その策略に従うという
普通の思考回路を持っていなかったのが相手にとっての戦略ミスであった。
その相手に向かって、「じゃあ、一緒に行きましょうよ」
そこから始まり、延々3時間位、口説いた記憶がある。
真昼間である。喫茶店である。
本来は、相手が3時間くらい口説いて契約に結びつけるところ、
「あ、かんとくさんは契約なんてしたくないですよね。。。。
この後、本部に行って契約に判を押してもらうのが”通例”ですけど帰りますか?」
といわれたが、ワタクシ、さらにニヤニヤしながら
「え、これから二人でデート行きましょうよ?近くに良い店知ってみますけど。」
と、全く近くの店など知らんのに、ニヤニヤしていた記憶がある。
ま、本部に行ったら893風味な人が出てくるとは思ったけど、
あくまで、そこまで強気に誘えない相手である時点で、
”風味”位で終わりだろうな、という強きな(アホな)行動をしていたのである。
今になって思うが、よく生きてきたと思う。
・・・・・
さてそんなことを思い出しながら、イケメンからのメール。
「今日、かんとくの名前で家に電話があったみたいなんですけど、
電話されましたか?」
ワタクシ、即返信「オマイの実家の電話番号なぞ知るわけ無いだろ。
ってか知りたいとも思わんし、家人(お母様)が怖くて電話せんわ」
イケメン、返信「で、ですよね。。。なんなんでしょうか、あれ。。。
オカンが、ボクの携帯番号教えたみたいなんですけど」
ワタクシ「そんなんようある。おそらく、リストでも作って小遣い稼ぎをしたいという
チンケな奴である。部員にはメーリング流して、注意喚起のこと」
イケメン「了解しました。なんか合言葉つくっときます?」
ワタクシ「そんなモン、ワタクシの好きな、猥褻動画の主演女優でよかろう」
イケメン「。。。。。」
by とりあえず、ワタクシの名前を詐欺同然に語って利益を得ようとする輩は、
”覚悟を決めるべきだ!”とおもっているのだが、
そう思う理由は、一生に何度かは有利な立場で
家庭裁判所で毎回95万円くらいの勝訴を積み重ねて
儲けたいから、という理由をもっている、かんとく