『挑戦者』について byかんとく

本日(8日)練習後、半身(仮名)甲子園球場に赴く。

地元小中と一緒であったものが来た為。

11対8という乱打戦にて、謙二郎さん率いる貧打のチームが

勝つ、勝つ、勝っつ、勝っつ♪

応援席は500人対46000人。

天才前田のユニフォームを借りて着ていたので、帰りが怖かった(ニヤリ)。

・・・・・

さて本日よりリーグ戦。

初戦の相手は昨年チャンピオンの同志社大学。

実力は劣っているのは間違いない。

ただ、実力が劣っているからといって、

必ず負けるとは言いきれないのが勝負の世界。

実力が上の相手でも、きちんと調整し切れずに万全の状況ではないため、

実力が出し切れないことはままある。

それは事前に分析できるものではない。

やってみて始めてわかることであるから、こちらは自分の実力を出し切ればよい。

そうすれば、万全の相手では届かないであろう攻撃も

何度かあるチャンスのうちには、当たる可能性はゼロではない。

それをせずにいたら、ボクシングをやっている意味を語れるだろうか。

まずは自分自身の力を出し切る。結果はあとでついてくる。

チャレンジャーとはそういうものである。

by かんとく

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