『瓜田李下』について byかんとく

本日は大学にて練習後、丁稚先へ。

祖父の葬儀があったため、仕事を全くやっていなかったので、

GW明けの会議用資料を作成するため。

大学ヘは愛車・愛4号を駆けたのであるが、GW中は高速道路が込む為、

公務員をしている前主将を乗せて、西宮北口まで送ってやり、

駐車場へ停めてから、半休電車(仮名)に揺られることとした。

・・・・・

全く人のいない会社にて21:30まで仕事をしたのであるが、

山Pと若手OB、シーモネーターから相次いで連絡あり。

「前主将が、かんとくの車に携帯を忘れているようなので、

帰りの際に渡してほしいようです」とのこと。

前主将はシーモネーターと、家でだべっているようであったので、

西宮北口到着後シーモネーターにTEL、前主将、携帯取りに来る。

さて帰るべ、と車を料金清算所まで移動させると、パトカーがやってきて、

目の前で転回した。

あれ、前主将のほうに向かったような、、、と思いながら先ほど帰宅。

・・・・・

気になったので、前主将に連絡してみると、

「あのあと職務質問受けました。夜、しかも街灯が少ない駐車場で

物を渡しているのを見て、白い粉とかの取引かと思ったようです」とのこと。

やっぱなあ、そう見えるわなあ。

前主将の格好黒ずくめだったし、しかもボロいチャリですし。

「瓜田に履を納れず。李下に冠を正さず」ですな(ニヤリ)。

by かんとく

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