『愚才・中年かんとくの生活(4/23)』について byかんとく

久々に宝塚の高級住宅地・小林地区の自宅にてPCに向かう。

なにやら気恥ずかしい。

今のワタクシは、まるで齢31にして、すでに結婚している初恋の人と

街中でばったりと会ったような面持ちであろう。

何を話したら良いのかモジモジしてしまうのである。

ま、そんなこと今まで経験ありませんので、妄想ですが(ニヤリ)。

・・・・・

忙中、3連荘にて飲み会であった。

今、非常に”大儀い”(広島弁です)。

初日はプロレスの会にて、”アントニオ猪木とは何か”について、

洋の東西における、プロフェッショナルレスリングの変遷と

いかにして猪木氏がカリスマに成り得たのかの座学を受ける。

二日目は、”野菜ソムリエのいる店で、恋愛ソムリエの○○さんと語る会”に参加、

いかに浮気という、妙に心のときめく所業を完全犯罪に昇華させるかという

全くもって、オトナな会話をありがたく拝聴。

三日目、つまり昨日はシーモネーターと愉快な仲間たちによる

とある組織について、赤裸々に語っていただく。

そして今日は普通に夜当番。

眠い。大儀い(広島弁)。でも長々、書かねばならんのである。

なぜなら、面白い文章が思い浮かばないので(ニヤリ)。

・・・・・

本日、夜当番のかたわら、丁稚先の同期の結婚に際して、

二次会用の出し物を考える会にも参加した。

今回は映像にて、新郎となる同期の生活を作ることとなった。

あれやこれや、ワタクシが議長にて案を練る。

おそらく15分にもなれば十分であろう映像の為、

本日は打ち合わせだけで1時間。

後輩の映画演劇をよく見ている人間が、まるで放送作家かというほど

ポンポンと演出案を出す。

全く頭が下がる。

先般の中谷氏の結婚式での、彼の同期の出し物もそうであったが、

アイデアを練るのが得意な人間というものは、存在するのであろう。

とはいえ、それは彼らが日常的に情報を前向きに収集し、

その思考方法を用いているであろうから、当然といえば当然なのだが。

ということは、ワタクシもまだまだ妄想の余地あり、ですな。

by 20代であればスポーツドリンクはいくら飲んでも翌日ケロッとしていたが、

さすがに翌日”大儀い”(広島弁)ので、そろそろ再度心身を鍛えなおしそうと

思っている、かんとく

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