最近、なんやかんやで自炊の機会が少なかった。
本日は割りと早く帰宅できたので、久々に料理してみる。
そういえば、高校生のとき通っていたボクシングジムで
パンチがあって期待されていた選手がいた。
新人王とかも地方ジムには珍しく割といいところまで行っていた。
(とは言えワタクシの地元は、西日本ではなく西部に属するのだが)
でもスタミナがなかった。
その選手はコンビニ弁当ばかり食べているようで、よくトレーナーに注意されていた。
「お前なあ、結果出したかったら自炊せえよ。
別に難しい料理なんてせんでええから、味噌汁だけでもな。
そんな食生活じゃあミネラルが摂れねえんだよ」と。
まあ、当時に比べればコンビニのほうも改善されて、
サプリメントとかも売っているけども、商売の方法が
定価主義だからやっぱり高いではないか。(最近はPB出したりしてるけど)
そういう諸々の事も含めて、下宿生諸君、自炊してください。
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その一助として、みんな大好き炊き込みご飯の作り方。
①塩コンブとツナ缶を用意してください。両方とも安い。
②ご飯を研ぐ。学生なら3合で2食分なら十分だろ。
オジサンになると3食分になります(ニヤリ)。
③普通に炊く量の水をいれ、塩コンブを25gとツナ缶1個(50~80gか)を投入。
ツナ缶はボクシングやってるならライトツナ。さらに、油分は適当に捨てましょう。
④野菜もどうせなら小さく切って入れてみましょう。あるもので良いが、
根菜系のほうが”これぞ炊き込みご飯”って気になります。
ちなみに今日、ワタクシはシイタケと人参を入れてみました。
⑤これでも味はしっかりついているが、野菜の量によってはめんつゆか
無ければ醤油を大さじ1杯(15g)くらいいれてもいいでしょう。
入れなくても大丈夫。味が薄いだけ。
⑥炊きましょう。その間に余った野菜で味噌汁でも作りましょう。
味噌汁はとりあえず野菜を切って、鍋に入れ水を入れて火をつける。
味噌の投入は最後です。早くに入れると風味がなくなります。
⑦炊き上がったら完成。こんな感じ。適当に盛り付けて食べましょう。
たまごか納豆でもつけて食べれば栄養満点です。
by 今週で通っている”洋食・中華の基本コース”が終了するにもかかわらず
来学期は何を受講するか決めていない、かんとく