『そりゃないぜ、兄弟』について byかんとく

表題の件、別に任侠の世界のことではない。

本日、新聞を眺めていると、景気悪化の影響を受けて京大が

学生支援として授業料の半額免除の総額を増やす、という記事を発見。

過去、年総額3,000万であったが、年総額1億に。

景気悪化の影響で、国立大学の人気は上がっているのに、さらに追い討ち。

私学進学希望者は益々減っていくということか。

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「バイトなんぞせんでええ、勉強せい」ということであるらしい。

これは昨今の国策として推し進められているエリート教育においては

非常に良いことなのである。

が、それが為に浪人する人数が増え、

間違えて関学に来る者の人数が減ってしまうではないか、

と矛先を誤った批判をしてみる(ニヤリ)。

もちろん、ちゃんと勉強している人間でないと受け取れないだろうが。

それはそれで高スペックの者達が競い合い、さらに鍛えていくのは良い事である。

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”現在”の関学ボクシング部のぬるま湯に浸かってそれで良いと思っている者に、

将来社会人として、彼らと伍していけるだけの能力がつくのであろうか。

ワタクシはどうせなら伍していけるようになってほしいのであるが。

”ぬるま湯に浸かっていると、冬将軍が訪れてホワイトアウト、

目の前真っ黒、ブラックアウト、そんなそいつの人生まさにアウト”

とならないでほしいものである(にやり)。

↑ナウでヤングなラッパーのように、韻を踏んでみました

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この一ヶ月に体調不良を訴えた者よ。

風邪引きましたと、この一ヶ月に何回言ったか覚えているかい?

実はワタクシにはわかっていたりするのだが。

やる気が出ないという理由でやることやらなければ、

身に迫ってくるリスクは、いつの間にか小さくなってくれる物なのであろうか。

誰かが言いました「復讐するは我にあり」と。

「悪を行った者を捌くなんて、あんたがやる必要はありませんよ。

わたしがやりますから」と。

無論、怠惰であるということは”=悪”ではないが、

その方は人の行動を見て、それに応じた結果を出す。

ちなみに書いておくが、その方はワタクシ(=かんとく)ではない。

気になる方は調べてください。

by かんとく

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