『ファイターズOBとの鯨飲会』について byかんとく

アマボク会の誇る偉大なるライター、セリシュンがドドイツを旅している頃、

近畿アマボク会の誇るスポーツドリンク鯨飲党、幹事長代理補佐のかんとくは

大阪キタの誇る、天満~トガノ~東通り界隈にて夜を駆けていた。

ワタクシのことが嫌いな皆様、残念でした、生きてます(にやり)。

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昨日は会社の先輩にして、関学ファイターズOBの方々と飲んだ。

彼らは身体がでかいからか、それこそ鯨飲であった。

ワタクシは身体も小さく、心も狭いのでハトが餌を食らうが如く

チビチビと麦芽で作った炭酸の黄色いスポーツドリンクを飲み、

途中から芋で作った、透明にしてそこそこ度数のあるプロテインドリンクを飲む。

おかげで訳もないのに、いつも通りニヤニヤした。

楽しい会であった。

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それにしても、アメリカンフットボールという組織はなかなか大変だ。

人数が多いからこそ、いろいろな役割分担がある。

無論、人間関係が絡まりあい、途方もない気苦労もあろう。

今はオフェンス、ディフェンスという戦略のカテゴリーだけでなく、

ラインだけでなく、キッカーという部分の戦術も役割がある模様。

先輩方は、その戦術の担当者が、OB訪問に来たという話をされていた。

「俺らん時は、そんな役割あったとしても片手間にやってたけど、

今はそれしかやらなくても、それだけを朗々と語る人間を見て、

ああ、時代が変ったんだなあと思った」とおっしゃっていた。

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時代が変れば、というかちょっとの年次の差で大分違うスタイルとなることはある。

アマボクに置き換えたら、それは試合のポイントとなるパンチの種類が

変ったとかあるし。

だが、一番大事なのは物事の本質、クラブ活動で言うならば

その競技の本質を理解する人間と、そこまで届かなくても

理解しようとする人間が数多く、当たり前に存在していることが重要だと、

ワタクシは思う。

今、マネージャーが練習の風景をメールしてくれているが、

体調不良などで休む人間が多い模様。

まあ休みたいときはあろう。

というか、今でも覚えているが、対して強くなかったワタクシであったが

練習が楽しくて仕方ないというときはほぼなかった。

でも休まないで練習する、というのはどういうことか。

何のために練習するのか、もう一度本質を見つめなおしてホシイ。

by かんとく

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