『男性的競技、女性的競技』について byかんとく

五輪も佳境。

先般のフィギュアスケート、勤務中にもかかわらず

社内のTVの前に黒山の人集りが発生。

現在唯一の金メダル候補である中京大学生を見る。

韓国ではおそらく”妹にしたいランキング1位”の選手とのバトルを食い入るように見た。

・・・・・

それにしてもフィギュアスケート。

採点がよくわからん。

演技前に構成点とかが決まっており、あとは技を成功した場合にボーナス点を加算、

というシステムなのだろうと思う。

技が成功しない場合には減点になる。

加点部分が明確でなかったりするが。。。

・・・・・

そう考えてふと思いつく。

昔読んだ『男はなぜ急に女にふられるのか』(姫野友美著、角川書店)という書物を思い出す。

「男性は女性を加点方式で見るが、女性は男性を減点方式で見る」ということが

書かれていたと思う。

心療内科の先生とのことで、脳の違いということらしいが。

それをもとに考えてみるとそういえば”男の競技”と思われている

野球やサッカーは点数が入るものが一般的だ。

格闘技でも1つの勝ちという点数をとるための物と言えよう。

だが、フィギュアスケートの場合は”技”に対しての減点の要素が勝敗を決する。

そういう意味では”女性的”な競技といえるのではないか、

と意味も無く考えてみる。

フェミニストの皆さん、これはただの”思いつき”です。

変に非難しないで下さい。

ワタクシはガラスのような心を持っていますので(ニヤリ)

by 本当は強化ガラスの心かもしれない、かんとく

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