オッス、オラ仲魔。
昨日は合同練習会だったぞ。
やっぱり、近畿リーグを制したチームだけのことはあるよな!
みんなが理論に基づいた練習をしていたぞ。
やっぱ、ボクシングって頭をつかわねえといけねえな!
ところで、オラは西宮から同志社大学の田辺キャンパスまで、
走っていったんだけど、やっぱり同地は登りも下りもあるから、
足腰の強さ強化、さらにはそれに基づくバランス強化には最適だな。
それがあるから、同志社のみんなはフットワークが出来ているんだと実感したぞ。
やっぱ、走り込みって重要だな。
みんな、ボクシング部が走ってなかったら、「監督に報告するからな!」って
声かけて応援してくれよな!
↑上ヶ原~同志社田辺キャンパスまで走りきった仲魔さん。
走りきった後、
「富士登山マラソンを思い出します」と語った。
・・・・・
↑ドラゴンスクリューの入り方について、指導に情熱を傾けすぎ、
後光を背負ってしまっている仲魔さん。
「すいません、ついつい徳のあることを考えすぎてしまいました」
※上記は仲魔さんの言葉ではありません。
写真についても、かんとくの”写真で一言”です。
走りこみの環境は大学によって様々。
だが、選手には知っておいてほしい。
小学生の基礎体力ランキングで1位である福井県の、とある小学校について。
その小学校の裏には山がある。
彼らは小学生にもかかわらず、朝のロードワークの時間がある。
そして休憩時間にもまさしく”野山を駆け回っている”。
だからこそ、そのランキングを獲得しているのではなかろうか。
効率のよい練習を求める姿勢。
悪いことではない。だが、やは強度の高い反復を行っていくか、
それによって新人として大学でボクシングを始めても、
3年後には体力は雲泥の差が出ることだろう。