WEEKLY NAKAMA(vol.24) ~韋駄天仲魔さん編~

オッス、オラ仲魔。

昨日は合同練習会だったぞ。

やっぱり、近畿リーグを制したチームだけのことはあるよな!

みんなが理論に基づいた練習をしていたぞ。

やっぱ、ボクシングって頭をつかわねえといけねえな!

ところで、オラは西宮から同志社大学の田辺キャンパスまで、

走っていったんだけど、やっぱり同地は登りも下りもあるから、

足腰の強さ強化、さらにはそれに基づくバランス強化には最適だな。

それがあるから、同志社のみんなはフットワークが出来ているんだと実感したぞ。

やっぱ、走り込みって重要だな。

みんな、ボクシング部が走ってなかったら、「監督に報告するからな!」って

声かけて応援してくれよな!

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↑上ヶ原~同志社田辺キャンパスまで走りきった仲魔さん。

走りきった後、 

「富士登山マラソンを思い出します」と語った。

・・・・・

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↑ドラゴンスクリューの入り方について、指導に情熱を傾けすぎ、

後光を背負ってしまっている仲魔さん。

「すいません、ついつい徳のあることを考えすぎてしまいました」

※上記は仲魔さんの言葉ではありません。

写真についても、かんとくの”写真で一言”です。

走りこみの環境は大学によって様々。

だが、選手には知っておいてほしい。

小学生の基礎体力ランキングで1位である福井県の、とある小学校について。

その小学校の裏には山がある。

彼らは小学生にもかかわらず、朝のロードワークの時間がある。

そして休憩時間にもまさしく”野山を駆け回っている”。

だからこそ、そのランキングを獲得しているのではなかろうか。

効率のよい練習を求める姿勢。

悪いことではない。だが、やは強度の高い反復を行っていくか、

それによって新人として大学でボクシングを始めても、

3年後には体力は雲泥の差が出ることだろう。

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