『仕事が早い』について byかんとく

昨日、愛車の愛四号(自動車)にて大学へ赴く。

雨がシトシト降っていたので、ホンマは徒歩にて行きたかったが断念。

部室に赴くと、マスクをしている奴がいる。

過激派に転進したのか訊ねると、風邪を引いたという。

最近寒いしね、注意しましょう。

といいつつも、すぐに風邪が流行る部でもある。

よくよく考えると、給水時のコップを共用している。

そりゃあ流行るわな。

ということで、マネージャーに給水方法の”KAIZEN”を指示したら、

本日主務が、ボクシング部に似つかわしくない、可愛らしい紙コップを購入し

対応してくれたというメールが届く。

仕事が早い。ありがたい。

・・・・・

仕事が早いで思い出したが、昨夜、西北の”親父はやるぜ”(仮名)で一杯やっていると、

(姉妹店に”オカンがやったるわいな”(仮名)というものがある。

近所の人はどこか当ててください) 

夜の21時に、072から始まる電話番号から着信あり。

誰?

ということで折り返すと、昔家を探していた際に連絡した

「家を売るのも買うのも、仕事が早い」不動産会社の茨木店からであった。

この会社は、ワタクシが「連絡は仕事があるので、夜の8時以降をキボンヌ」といった要望を、

1年たった今でも守っている。

さらに「PDFで図面送って」と言い、帰宅後に受信メールを見ると、

30分後には着信していた。

組織がしっかりしているのだろう。

結局、前回連絡した後に同不動産会社の宝塚店で家を買ったのであるが、

そういう姿勢が見えたら嫌な気はしない。

・・・・・

宝塚店の担当営業さんも、

「研修とかで、仕事の運用についての座学も多いんです。

お客さんに合わせて連絡するというのは徹底してますね。

上司も遅い時間まで残ってますし」と言っていた。

その人の学んできたことは見せようとしないところで、垣間見えてしまうもの。

五輪代表のスノボの選手、残念だね(ニヤリ)。

by かんとく

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