オッス、オラ仲魔。
みんな元気してっか?
昨日は追いコンだったので、久々に梅田の東通に行ってきたぞ。
そのときの4回生の人たちが言ってた事は、心にとどめておきたいな。
特に井上さんが言ってた、「ボクシングをやってたら、やめたくなることは何度もあると思う。
僕自身何度も思ったけど、それを思いとどまるのには、
やっぱり同期と接してたら、もうちょい頑張ろうとなるもの」ってことは
法然、親鸞の言う「他力本願」ってとなのかな。
そう難しくなくても、時に厳しく、時に楽しく接する”仲魔”って大事だしな。
今受験生のみんなも関学に限らず、どこの大学に通ったとしても、
一度ボクシング部を探してみてくれ。
ボクシングって競技はおもしれえし、また大学生だからできる
ボクシングという個人競技でのクラブ活動って社会人になったら
ゼッテエできねえしな!
みんなボクシング部を応援してくれよな!
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↑シーズンインと共に、気合を入れて頭を丸め、眉毛も落とした仲魔さん。
まるでドルジのような面構えに。。。
左の看板を前にそう書くと、一体何に力を入れたのやと思われそうだが。。。
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--「そんなナウい頭をしていたら、また女の子がよって来て困るんじゃないですか?」
仲魔「いや、これはボクシングに向けて気合を入れるためだったんです。
でも昨年の槍の安藤さんの進歩を見て、昔修行していた道場を思い出しました。
で、丸めたわけです」
--「修業していた道場?」
仲魔「宝蔵院という槍術の道場でした。
もっともある時、タケゾウと名乗る男が押し入って壊滅してしまいましたが」
--「タケゾウ?宮本武蔵のことですよね。仲魔さんと戦ったんですか?」
仲魔「いや、私は折り悪く、新たな道場を摂津に開く為の旅中だったんですよ。
そのことが今でも悔やまれますね。」
--「仲魔さんがいたら、歴史は変っていたかもしれませんね」
仲魔「いや、それが歴史というものですよ。そのときに折り悪くはいいわけです。
私が彼らをもっと鍛えていさえすれば、やられていたかもしれませんが
壊滅までは行かなかったかもしれません。
ボクシングでも”今このとき”の修行を指導者、
先輩は、より濃厚な場にしていく必要がありますね。
それが後輩の為であり、自分自身の為です。」
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※上記は、かんとくが仲魔さんの口を借りて書いた文章です。
先般『お笑い沖縄ガイド』という本について書きましたが、
”世界の仲魔さん”の知名度のおかげか、NHK出版の方より紹介したことに対して
お礼のメールがありました。
もっとも返信したところ、なぜか届かなかったので
その方・Fさんに返信を書きます。
【拙文を読んでいただいてありがとうございます。
アマチュアボクシングの書籍出版もお願いします。
できれば近畿リーグのこともちょこっと(ニヤリ)。
お仕事は激務と思いますので、寒い日が続きますが、お身体ご自愛のほどを】