WEEKLY NAKAMA(vol.21) ~猛牛仲魔さん、高槻劇走編~

オッス、オラ仲魔。

みんな元気にしてっか?

今日は高槻にて開催された”高槻シティハーフマラソン”に参加して来たゾ。

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いやあ市の大会だって言ってバカにできねえなあ、下の写真のように満員御礼だぞ。

ハーフの申し込み人数は40歳までで1500人。

世の中健康ブームだしな、老若男女入り乱れてのこういう大会、すごいと思うぞ。

監督曰く、「最近は東京マラソンと健康ブームでマラソン大会の

競技人口が激増しているみたいだしな。

東京マラソンや那覇マラソンなんて大会は、

フルマラソンなのに参加人数が万単位。

ま、ボクサーって言えば自分達がどう思おうとも、世の中的には

超アスリートだから結果を出して当然だな(ニヤリ)」

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・・・・・

で、結果は、、、。

2010012413040000.jpg ←ザニンジャ・松原 2時間3分58秒

                     完走証がクシャクシャ。。。

2010012412440000.jpg ←オラ 2時間10分57秒

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↑左:山P 1時間50分55秒 右:メンボーさん 1時間47分54秒

 「寝不足で気持ち悪い」寝なさい。 「ボクは”絶”が使えます」ゴールに気づかれず

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↑ ケンちゃん 1時間46分51秒 

「心肺はいけたけど、ふくらはぎが痛くてスピード落ちた」

という結果だったぞ。

・・・・・

なんだかんだ言って、天気がよかったから走りやすかった。

やっぱ15~18kmくらいが一番しんどいみたいだったぞ。

山Pは砂利道が途中にあって、そこで足を痛めてたしな。

やっぱ普段の走りこんでる距離までは楽に走れるけど、

それ以上になると身体にダメージが出ちまうんだな。

今シーズンのハーフは諸所の都合により今回だけ。

だが、基礎体力、足腰の強化に長距離ランは欠かせねえ。

みんな、ボクシング部が走ってたら応援してくれよな!

・・・・・

かつて、大分から”山を越え谷を超え僕らのチームにやってきた”仲魔さん。

--「今回は全身に20kgの重りをつけて走られたとの事ですが、

ハーフマラソン大会はどうでしたか?」

仲魔「やはり足腰へのダメージがでかいですね。

普通に走るには全然問題もないですし、

これくらいの重りは普段の生活の上で何の不自由もないのですが、

21km、つまり3万回以上続けて脚を前に出し続けることで

どうしても脚にはダメージがたまってしまう。勉強になりますね。」

--「ボクシングに通じる部分感じましたか?」

仲魔さん「とにかく前に出る力を継続する上で、これ以上ない練習でしょう。

しんどいときに前に出続けることは、成功体験を得るうえで重要だと思います。」

--「どこか痛い所とかありますか?」

仲魔さん「やはりふくらはぎが痛いですね。着地のダメージを吸収し切れていない。

後、他のメンバーも足のうらが痛いとか色々いましたし、ランニング不足でしょう。」

--「今度はどういう練習を?」

仲魔さん「リーグ戦も近づいてきましたし、ジムワークが中心になってきますが、

毎日のLSDは続ける価値があると思います。

というのは、我々は走りこんできたと思いますが、最後はどうしてもペースダウン。

ですが、高齢のランナーでも、最後まで驚くべき速度で走り続けていました。

いつまでも衰えない脚の瞬発力があれば、

3ラウンド目のパワーダウンは知れたものになるでしょうし、

また、ダメージ吸収の面でも大きな意味があるはずです。」

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↑ハーフマラソン後、同期に「薬の力には頼ってたら強くなれねえぞ」といいながら、

 こそっとドラッグストアでサロンシップを購入した仲魔さん。

※ 上記は監督が、仲魔さんの口からエクソプラズマ的に語らせた言葉です。

それにしてもタイムが悪い。

アスリートでハーフ2時間はないだろう。

テスト期間中は思った通り走っていなかったようで、仲魔さんにいたっては

「今日の準備の為、昨日1週間ぶりに走りました」とか言う。

それって準備にならんし、逆に前日に脚にダメージがたまってしまうのでは。。。

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