無事、宝塚に昨晩帰還。
本日はこれから、呼ばれてもないのに会社に行く。
明日から出勤なので、休みの間にたまった仕事を捌く。
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さて、それはそうと帰省中の3日間は
なんやかんやでよく外出していた。
居酒屋で地元のツレと3日間同じメンバーに会ったり、
(日によって女性がいたり、メンバーが増減したりはあったが)
用もないのに、何度も神社に行ったりした。
全く暇であり、暇を以って暇を為していた。
ま、読書もしましたけれども、
青砥恭著『ドキュメント高校中退~いま、貧困がうまれる場所』(筑摩書房)を
読んでみたり、新堂冬樹著『カリスマ(上)』(幻冬舎)という新興宗教の
小節を読み返したりした。
この書物、全く新年にはふさわしくない。
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そんなことはさておき、先般初詣に行った際、
あまりに神社が商売繁盛していたので、待ち時間が暇であった。
家族と共に行ったのであるが、暇さ加減にいつものように妄想していると
機と新ビジネス案が降りてきたので、妹に
「寒いわナア、この寒さを夜待っているおっさん達用に
大晦日と3が日だけ”巫女バー”なんてのはどや?
メニューは日本酒しかないけども、寒空の下におっさん達を
のさばらせておくより、仮設でも暖房のある部屋に招きいれ、
日本酒を1杯300円くらいで、振舞ってやれば良いのである。
仕入れはタダじゃないか、原価費ゼロでしかも年末年始は
田舎ほど、どうせチェーン店の居酒屋しか開いてないんだから
おじさんたちも嬉しいだろうし、第一巫女さんにいたずらするような
酔っ払いがいれば”バチが当たるぞ!”といえばいいし」と
ニヤニヤ語ると、「またしょうもないことを」と叱られた。
だがこれを聞いていた神主さんがよって来て、
「頭いいなあ」とやんごとなきお言葉を頂く。
来年、この神社に”巫女バー”がオープンしていたら
相談料を頂きたい(ニヤリ)。
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思いついたことは、色んなところで語りたい監督さんは
その後上記の地元の同級生にもこれを語る。
「どうせなら住○大社とか、伊○神宮とかでもやったら
規模が違うし、えらいことになるんじゃないか?
よし、今年はそこいらの娘を嫁に狙おう(ヒロスエとられたし)」
とニヤニヤ語ると、
「長年培ってきた神社の格式、地に落ちるけどね」との指摘。
まあ、そりゃあそうだ。
以上、年末年始の妄想。
by 昨年末22時に引いたおみくじは大吉だったので、
おみくじの箱の中は初詣用に大量に補充されていたことを言い訳に、
今年の運勢のことにしておく、かんとく