『学生連盟会議』について byかんとく

本日、大学の練習に赴き、その後学連会議に参加。

12月12日になみやはドームで開催される大学王座の役割分担と、

来期リーグ戦の打ち合わせ。

午後2時開始、終了午後5時。

あーしんど。

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前にも書いたが、AIBAが階級変更を発表した為、

日本連盟もそれに準ずることとなった。

開始は2010年4月より。

つまり来年のリーグ戦から階級変更が行われる。

フェザー級は消滅、その代わりにLF、F、Bの体重が数kg増える。

今までの1部リーグは9人対抗でLF,F,B×2,Fe,L,Lw,W,M。

2部リーグは7人対抗でLF,F,B,Fe,L,Lw,W。

フェザーがなくなると、1部リーグはFを増やすかLを増やすか。

2部はMを追加するか、それともF,Bあたりを2名にするか。

各大学のメンバー編成上のことでもあり、かなり長丁場となった。

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本来なら、従来の形に合わせてF級を追加すべきなのであろう。

やはりセレクションで入学した者は軽量級の学生が多いため、

彼らの活躍場所を確保すると言う意味では。

だが、1部でL級を増員、2部でM級を増員することにも意味がある。

例えるならば、現在の学生は60kg以上体重があるものがほとんどであるし、

他の競技をやっていた人間で、運動能力の高い者も60kg以上あるものが多い。

そういう意味ではL級の増員は世間の現実に適している。

また、2部でM級を追加することは、各大学とも将来的に

1部リーグを見据えたチーム編成をしやすくなるとも言える。

そういった『現在のボクシング部の現実』と『現在の世間の現実』、

『将来的にボクシング競技が発展していく為の理想』というものが

複雑に絡み合う、非常に難しい問題であった。

そういった意見を集約し、近畿連盟へ話を持って行ってもらうこととなった。

ま、どうなろうともやるべきことに大差はない。

チーム編成の上ではマイナーチェンジの範囲内のことだ。

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そんなことより、現状の憂うべき点として、学連の学生というものがある。

皆、真面目な学生なのであろう。無断欠席とかしないし。

だが、オトナが主導権を握りすぎているのか、

それとも昨今のゆとり教育の影響なのか、

会議での学生の発言がないことが気になる。

その場にきている限り、その学生はその大学ボクシング部の代表なのである。

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別に何でもかんでも言葉にせい、ということではない。

どうせなら、学生同士で色々と語り合えるようになってホシイと思う。

そういう意味では、半数を占める大人は邪魔なのかもしれないが

じゃあ学生に任せてたとして、連中が集まって意見交換、

並びに集約できるかというのも微妙。

私が学生であった頃(12,3年前)でさえ、それは難しいことであったし。

しかしながらも、その艱難に向かい越えた先には、

ただボクシングをやっていただけでは学び取れないようなことが

多々存在するんだけども。

そういう意味では、先般読んだ『ギャルとギャル男の文化人類学』に登場する、

イベサーの代表の行動力や責任感ってすごいんだなあと思う。

まあ、良きにつけ、悪きにつけ、どんな組織でも代表者にはそれが必要であるし、

そのためには、疑問に思ったことを放置しないもんだしね。

by かんとく

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