本日帰宅するとポストに荷物宅配の連絡票が入っていた。
昼間、妹からメールがあり、荷物を送ったという。
ありがたい。
先般も妹から荷物が届いた。
もともとアパレル店の店長をしていたので、お洒落さんである。
「お兄ちゃんはほっておいたら、どんどんズンダれた格好になるから
この秋冬はこの服を使ってください。
コーディネートの方法は別紙のメモを見てください」と
わざわざ、イラスト付きのメモを入れてくれていた。
ありがたいことだが、わが名誉の為にいう。
ずんだれた格好になるのではない。
ワタクシの成長に衣服が追いつかないだけである(ニヤリ)。
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さて今、原田隆史先生の著書を読んでいる。
『カリスマ教師の心づくり塾』(日本経済新聞出版)だ。
体育会のリーダースキャンプでも講義をされている方だ。
ワタクシには直接の面識はないが、多分こんな感じだろうという
そういうイメージはあり、多分大きくは外れていないだろう。
日大の梅下先生のように、思いを持って妥協せず行動し、目力が強いんだろうなと妄想。
ワタクシが大いに迷ってたどり着いた、指導に対する観点は
原田先生の言うところに近いものがある。
結局強い組織、チームというものを作るのは、
小手先のテクニックではないのだと思う。
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情熱であり、こうありたいというイメージ、ビジョンというものこそが、
人の行動を変え、学ぶことを厭わなくなり、結果を大きく変えていく。
今の自分で出来るであろう事を目標にするのではなく、
今の自分からはるか遠いと思うものでも、情熱をかけたいと思えることが大事だ。
選手にはそれを自身で確認したあと、行動を起こしてホシイ。
そして、そのために、行動履歴があれば、
やればやった分だけ自分に自身を持てるようになる。
そして悪い部分も再発見することが出来るだろう。
日誌の活用をまず考えてみよう。
by かんとく