『田中』について byかんとく

昨日、なんか背中が痛いなあと思いながら、全日本ブロック予選を観に行った。

がどうやら熱もなく、咳も出ないが、風邪を引いたらしく、

帰宅後16時くらいから断続的に本日8時まで寝る。

ということで、全日予選四国ブロックの結果を書くのが遅くなったが、

追加しておいたのでご覧あれ。

本日は業務であった為、痛い背中を引きずりながらも何とか治した。

学生の間でも風邪が流行っているらしい。

日夜の寒暖差が激しい昨今、皆様、お身体ご自愛のほどを。

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さて、帰宅後、某番組を見ていると、

朝の情報番組にて、昨今評価の高まっている若手司会者が出演。

生番組での扱いの困るゲストが出演した際、話題を振るのに困ったという話の後。

この若手司会者は、相手が怒ったことを他者に話す場合、

「頂いちゃいました」という表現を使うという。

確かに怒られたりするといい感じは受けないが、

この表現は自分の置かれた立場を、嫌な言い方でなく

自身のユーモアに変えて話せる、非常に高度な表現だなあと感心した。

明日から使おう(ニヤリ)。

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それはそうと表題の件。いつも通り、ワタクシの好きな漫画の話。

のりつけ雅春著『上京アフロ田中』(小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ)でも、

上述と同様の話題あり。

田中君、友人の結婚式のスピーチを頼まれる。

田中君、断ろうと思ったが、それは無礼だと会社の先輩にたしなめられる。

田中君、素直に友人井上とその嫁ロボのイメージを正直に書いてみると、

まるでどうしようもない「グータラ夫」と「意見を言えない嫁」になってしまう。

田中君、先輩に見せると「真面目に書いたんか」と問われる。

田中君、先輩にスピーチ集を借りて書いてみると、あら不思議。

井上と嫁ロボが、「将来有望ないい男」と「才色兼備なお嫁さん」の文章の出来上がり。

日本の文化ってすばらしい(ニヤリ)

by明日は休みなので日本の文化に則った指導を心掛けるつもりの、かんとく 

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