昨日の文章は、はっきり言って自分でも何が言いたいのか不明点が多かったので、
久々に修正してみた。タイトルも辞書で調べて「honesty」についてに改題。
カタカナで書くとアホ丸出しなので、埃の積もった英和辞典を引っ張り出して。
英語に関しては全くダメである。
過去英語の勉強をしていているときを思い出すと、『死ぬかと思った』。
いまそういうタイトルの本を読んでいる。
笑える。興味のある人は5巻まで出ているのでどうぞ。
(『死ぬかと思った』 林雄司編、アスペクト発行)
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本日の朝刊にベタ記事にAIBAの件が載っていた。
次のオリンピックを見据えて、2010年9月からフェザー級が消滅する。
”IPO”のライバルが”IPO”と戦う為にこだわった階級は、アマチュア界からサヨウナラ。
なぜフェザーなのか不明。
LF48、F51、B54、Fe57、60というリミットから、
LF49、F52、B56、L60って感じになるらしい。
ってかLWとかLHとか”ライト”がついてるのを、削るほうがいいんじゃなかろうか。
どうしてもWに比べてLWは下というような書き方だし。
日本のプロだって「ジュニアバンタム」から、
「スーパーフライ」って言い方を変えたのだし。
まあ、数年後には日本のアマボクも、AIBA基準に合わせることになるだろう。
ということはリーグ戦の階級変更も起こりうるということだね。
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そういえば、AIBAのHPで最近、世界選手権の様子はちらほら見ているが、
ジャッジがポイントを取るパンチが全然変わっているように思う。
強いパンチでなければポイントにならないとなっている。
まあ当然といえば当然だ。
だってボクシングってそういうものだろう?
が、選手は強いパンチを打つことを意識しているからか、体重構えにかかりすぎ、
以前に比べて、審判は反則をとってなくても、クリンチやローダック、
ライイングオンという縦方向の反則回数が多くなっているように思う。
そういうの見比べてみると面白い。
まあ、そういう反則は打ちの選手には昔から多かったのは
ワタクシの指導が先を見据えていたのではなく、周回遅れの産物だったということか。
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今でこそ、インターネットを通して、世界大会を見られるようになったが、
ワタクシが大学生だった、つい10年前は世界大会どころか
関東リーグだって見る機会はなかった。
物理的に現場に行かねばならず、それが為に金が必要であったが、
大学寮に住むような貧乏学生であったワタクシの袖には
もちろん紙でできたそんなもんは、数えるほどしかなかった。
そう考えたらいい見本が手軽に手に入る時代だが、
それを参考に出来るかどうかは、それこそ意識の問題が大きいだろうね。
by 昨日、久々にIWGPシリーズの7巻を読んだ、かんとく