『20世紀少年ども』について byかんとく

昨日、合宿から帰宅後に料理教室に赴き、

さらに”WEEKLY NAKAMA SP”を記述。

しかも本日はかなり残業をして帰ったので、恐ろしく身体が重い。

重いが、しばらく休んでいたHP更新の為にまだ眠ることはできぬ。

監督業も大変である(ニヤリ)。

・・・・・

それはそうと、帰省(選手にとっては合宿)の際、選手より1日先に呉入り。

というのも、中学校の同窓会に参加の為。結構楽しかった。

これを機会に小学校の同窓会も「この旗の下に集まろう」とか言って

企画したいところだ。

しかし、大学卒業の年、兵庫に住んでいるにもかかわらず、

高校の同窓会を実行して大概しんどかったのでやめておこう。

そういう意味で、地元にリーダーシップを発揮できる奴がいればいいのであるが。

中学同窓会の件、あえて苦言を書くとすれば、なぜに校歌を歌おうという発想が

幹事の”元”女子に無かったかが悔やまれる。

アイデアを出せといえばいくらでも出すのに。

でも、えつこ氏(ワタクシのおかん)が言うには、

「地元に残ってる子は、他の人とどういう交友の方法があるか知らんものよ。

アンタはよそに出て苦労しただろうけど、その分色々吸収させてもらってるんよ。

特にボクシング部の先輩方には感謝せにゃあダメなんよ。」

真にそうであろう。皆様、いつもお世話になり、ありがとうございます。

・・・・・ 

話が横にそれた。

さて、何度も書いているが、監督は30である。

今回の同窓会も同学年の集まりである為、皆30である。

毛髪が著しく減退している者や、身体にしっかりとした”油の鎧”を身につけた者を

楽しみにしていたが、案外変わっていなかったので残念であった。

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だが、勉強も出来るし、運動もできるし、しゃべりも上手いし、性格もいいから

当然のごとくモテまくっていたK広氏が老けていたので、

「お前、かっこ悪くなったなあ。」としみじみ語ってやった。

「うるさいんじゃ、うちは嫁と子どもが2人もおるけえ、生活臭が出るんも

しょうがないじゃろ。」 と、全く面白くない返しをしていた。

「ほう、休みの日とか何しよるん?」ときくと、「パチンコ」という。

あの麗しき少年が、かくもだらしないオヤジに変わるか、という

残念さにニヤニヤしていた。

・・・・・

逆にワタクシは「男前になったじゃん!」と”元”女子どもに言われたので、

「愚民どもには分からないかも知れぬが、ワタクシは元々いい男なのである。

顔はジャニーズ系だし、心は広いし、努力家だし、人とは違った着眼点を

持っているのに、君たちが気づかなかっただけである。やや胴長だが。」と

滔滔と説教しておいた。

しかしながら男どもは「お前とY田だけは全然変わらんのー。

他の奴らは多少は年取った感があるんじゃけど」と真逆のことを言っていた。

それはそうかもしれない。毎週毎週、10才も若い奴ら相手にしてるから。

あんまり変わらぬといっても、上記の写真を妹のスミレちゃんに見せると

「なんか、みんな30に見えん。だいぶ老けとるよ。お兄ちゃんも。」といっていたが。

2009081623460000.jpg

※上記は”婚活”にむけて美肌のために、厳しい修行をするスミレさん。

「美肌はしっかり睡眠をとらなければ維持できません」とおっしゃり、

翌日は10時ごろまで惰眠という、貪欲な姿勢を見せた。

by ボクシングのおかげで楽しい人生だが、それが為に全然婚活してない、かんとく

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