オッス、オラ仲魔。
昨日、今日と兵庫県の特別練習会に参加したゾ。
昨日は西宮香風高校のT先生から、今日は特別講師の梅下先生からご指導いただいた。
高校生も大学生も参加したみんなは、熱心に練習していたゾ。
兵庫県から国体や全日本選手権で活躍する選手が出てきたのは、
たとえ今は技術がない選手でも、練習で自身の力の限界まで挑戦する姿勢と、
妥協しないようにサポートしてくれる、指導者の方々のお陰だとおもうな。
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今日の梅下先生からご指導して頂いて思ったこと。
あの指導の前で、オラは手を抜けねえ。
というか、手を抜くという選択肢が頭に浮かばなかった。
監督の普段の指導に対しても、オラは手を抜こうとも考えてねえが、
初めてお会いした梅下先生だけど、監督に対する以上にそう思ったゾ。
先生の情熱に飲まれたからかもしんねえ。
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先生の練習は特別なことをするというものではなかった。
ただ、いままでに習っているようなことを一切妥協せずに
出来る限り、やり続けようというものだったな。
練習中の先生の掛け声や、鋭い視線によって出し切ることができたと思う。
オラ以外のメンバーも頑張っていた。
人間はきっとやろうと思ったらできるのに、真剣な姿勢を忘れるうちに
いつの間にかナアナアな練習が当たり前になってしまうのかもしんねえ。
テスト中なので、今日は参加できないメンバーもいたけども、
これは次の機会にみんなと話をしたいな。
みんな、ボクシング部を応援してくれよな。
↑足腰を鍛える為に汗だくになりながら、チャリにて合同練習会場まで
やってきた仲魔氏。この時点で大量の男汁を分泌していた。
「仲魔さんをモデルとした”1リットルの汗”、映画化してもいいですか?」と
映画会社社員に聞かれ、「自分の物語はこれからっす」と語る仲魔氏。
※上記は監督が思ったことを仲魔氏の独白調で記述したものです。
ワタクシとしては、ホンマに汗だくになりながら、力の限りを出していた部員に
拍手を送りたい。
梅下先生にも「ああいう姿勢で頑張っている選手を見て感動した」と
おっしゃっていただいた。今の自分を超えていけるように、頑張ろう。