リーグ雑感&リーグ戦詳細(対立命館大学) byかんとく

先般、本日の詳細について後日書こうと思い、スポーツドリンクを飲んでいたが、

同居人と話したり、同志社の河村監督と電話したりすると、

結局興奮しすぎて眠れそうにない。

この思いは日記にしなければなるまい(にやり)。

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先般の仲魔の記述にもあるとおり、ワタクシは宮本を病院について行っていたので、

1部の試合結果についての情報収集が遅れていたが、書いておこう。

1部優勝校は同志社大学である。

彼らの試合内容もそうだが、選手自身が一つ一つのパンチ、

一つ一つの大学生としての行動にこだわっていた。

その姿を見ていた人は当然思えるのかもしれない。

いつもは他大学の選手の名前は仮名で書くが、あえて書こう。

桃山学院大学の堀口君が、試合後に河村監督にお話したことによると、

「同志社大学の優勝は、やっぱり収まるところに収まったものだとおもいます。」とのこと。

ワタクシも期せずして、河村監督に同じことをお話した。

彼は近畿を代表するフライ級選手であり、同期とともに

「桃山学院を2部に落とすまじ!」という覚悟を持って、奮闘していた。

上記の言葉は、本日の試合にて同大吹田クンの猛攻により

敗退してしまった(らしい、だ。ワタクシは彼の試合を見れなかったので)後の言葉だ。

そう言えるまでに、彼が今回のリーグ戦が成長の機会であったことが

実にうれしい。だって、本気で何かを求め、さらにその先に行かなければ

そんな言葉はいえない。

彼は勝つ負ける以上のものをつかんだのだと、ワタクシは断言したい。

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よくワタクシはうちの選手に対して「はっきり言ってどっちでもいいこと」を

結構注意しているが、それは今年の同志社の選手にとっては

当たり前に注意するであろうと思ったことばかりだ。

彼らは自身はこうありたい、或いはこうあらしめたい、と思い行動してきたのが

試合を、或いはその前の練習の際を見ていてわかった。

今の自分がどうであれ、腐ることなく努力してきた4年生が”the triumph”をつかんだ。

勝率では同志社と関大は同率。

よってどちらも100m先の優勝というゴールを前に、99mラインでは同じ位置だった。

だがRSCの数により、同志社が1部優勝を手にした。

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RSCなんて3ラウンドの間に何度かチャンスがある。

でもほとんどの選手は、そのチャンスの芽を見逃ししまうものだ。

別に選手がぬるいと非難しているわけではない。ワタクシなどその最たるもの。

大学時代の戦績では25戦くらいしたが、RSC勝ちは2個か。

言うなれば、私にはそれが見えてなかったのである。

いや、見ようとする努力を怠っていたのであろう。

同大の姿勢を見たからか、今年の選手には私の言葉、或いは思いを

水がスポンジをすうように吸収できたのだと思う。

そういう意味で同志社大学の選手諸君、並びに河村監督に感謝!

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さて枕が長くなったが、立命館戦の詳細について。

LF前田。過去リーグ戦では、ふがいない試合ばかりであった。

手数は少ない、前に出ない、休む、「もう駄目です!」と

相手に顔でアピールする(にやり)。

対する林君はラッシュ力があり、その爆発力はLF級を超えていた。

だが、本日の前田は冴え渡っていた。

上級生の練習を見、試合へのこだわりの姿勢を見、成長してきた。

リーグ戦前はキャリア1戦であったが、このリーグ最終戦で

自身のパフォーマンスの方法を知り得たのだと思う。

相手が間合いに入れないように右に回り、入ったとしても相手の右ストレートを

抜いてのカウンターのツーフックが冴え渡り、RSC。

この勝利はいくら金を積んでも、手に入れられるものでない。

4戦目に手に入れたことは大きい。

そしてリーグ戦では流れをつかんだ。

ただ、課題もある。お分かりの通りスタミナだから、仲魔と同じく

合宿にはチャリできますか?(にやり)

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F石丸。石丸は真面目だし、頭がいい。

おそらく高校のときは、今までのボクシングスタイルで十分通用していたであろう。

だが、今回のリーグの相手は同じ大学生で、しかも上級生ばかりだ。

自分が頭が良いと思っていても、2,3年上の選手は人生経験からそれをしのぐ。

キャリアが相手と同等(大学4年生レベル)なら、相手はパワーもある。

そのことがわかったと思う。

それも含めて、本日の試合はスタイルチェンジ。

今までのジャブ主体のスタイルを改善すべく、

ジャブと同じリズムで3つを打てるよう練習してきた。

その形は試合の随所で見られたが、やはり時間が足りなかった。

あいての尾形君はインファイトが得意で、的確にボディーでポイントをとってきた。

だが、食らわないボクシングで左でポイントとばかり考えていた過去とは違い、

勝ちにこだわるボクシングをしたことは、後につながる試合になった。

惜しむらくは、申や井上、光武のように、相手のパンチ力を減殺する

ガード技術のなかったことだ。

だが、これは必ず身につけられる。

小学校6年間10秒台で50mを走っていた、私だって出来るんだから(にやり)、

反復練習しよう。

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B宮本。

ワタクシとしては、立命館のエース後藤君はFeで出てくるものと考えていた。

だが立命館の最高オーダーで試合に臨むため、Bに減量。

結構体も大きいので、大変だったと思うが、さすが4年生。

エース光武とやっても、試合結果はどっちに転ぶか判断つかなかった。

その後藤君に1R早々、力強い右ストレートでダウンを奪われた。

しきりに打たれた目を気にしていたので、ラウンド終了後「どう?パンチ強い?」

と聞くと、「めっちゃ強いです。石で殴られたかと思いました。」

「今迄で一番痛いんちゃう?(にやり)」と聞くと、「そうですね」という。

というので、「じゃあもらわないボクシングしないと勝てない。だから

出入りして距離に入らせないようにやってみようぜ」とアドバイス。

でも普通そう言ってもできない。

やっぱり自分の今のスタイルからの切り替えは難しいものだが、

さすがのキャリア。

的確にリードとつき、打つべきときは入って打ち、すぐアウト。

2,3Rとも後藤君に1Rのようなパワフルな攻撃をさせず、ポイント勝ち。

キャリアがあり、技術的に優れているからこそ、彼は鍛えるべきポイントが

大学での練習でも気づけなかったのだと思う。

それを気づかせてくれるほどの、パワフルな攻撃、ラッシュをする後藤君を

一度光武とぶつけてみたいと思うのは、ワタクシだけか(にやり)?

後藤君、光武が秋にカナダから帰国後、一戦してみないかい?

彼にはカナダで地域チャンピオンあたりと、一戦したらどうだと提案中(にやり)

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Fe光武。

「大学から始めてあのボクシングが出来るなんて、信じられないです。

ほんまに僕が今まで試合した中でも、かなりレベル高いっすもん」

と申が言うほどの、スタミナがあり、技術も身につけてきた男。

最近はワタクシに背中を見せて「どうっすか?顔に見えますか?」と

どこかの格闘技漫画に出てくる言葉をのたまうほどパワーを身につけた。

相手の川俣君はL級より減量、パワフルな相手だったが、

「一発よけて、いっぱい殴る♪」スタイルでRSC、寄せ付けなかった。

さすがエース。カナダでもボクシングは出来るよ?(にやり)

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L申。

試合前、「今まで僕は全勝してますし、今日はきっちり勝って、優秀賞狙います」

さらに光武の試合を見て、この男が燃えないわけがない。

わざわざL級に階級を上げたいと進言してきた男である。

不安のあったL級であったが、最終戦でその形を示した。

ボクシングは体重が軽かろうが重かろうが、食らえば倒れるリスクはさほど

変わりないことに気づき、もらわず、かつ打ち込むというボクシングを展開。

自分の踏み込んだ距離に相手がいれば踏み込み打つ。

相手が返してきたら的確にブロック。

1R終了後「どう?」ときくと、「あのパンチはえげつないっす」と

あくまでもらわなければいいという余裕も見られた。

相手の山口君は、そのえげつないパンチを的確にボディーに打つが、

それも肩を入れたブロックで止めて更に連打。

見事ポイントアウト。

課題はバイト量?(にやり)

ただ、折角お母さんも見に来てくれるのだから、いつ来場していただいても

ベストのボクシングが展開できるように気をつけていこう。

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Lw 槍の安藤(にやり)

「何で安藤が槍なんすか?なんか技術的にそんなんありましたっけ?」と

部員内でも意味がわからない、というボクシングを本日お披露目。

でも試合見たらわかるとおり、左ジャブである。

今シーズン初め「なんかめっちゃ太ったっす。いま67kgっす。ごっつぁんです。」と言う。

去年L級やったやんけ、、、なんでそんなに顔パンパンやねん、、、。

と思っていたら、案の定、重い体重での過激に手首がついていけず、

「右がいたいっす。打てないっす。ごっつぁんです。」

先般の松岡の大敗があったため、餃子のキング(仮名)にて

黄色い炭酸の苦いスポーツドリンクを飲みながら、監督曰く、

「安藤、お前は何も特色がないから、槍の安藤になろうや。

70年史みてたら、槍の○○っていう人もいたから、それで売り出そう(にやり)。

立命館戦、Lwで勝ったら、今日の勝利は槍の安藤のおかげって、

俺も主将もいうから、それでKGスポーツに特集してもらおうや」

と出たがりな安藤を説得。すると?

「売り出すってなんですか?くちゃくちゃ。また楽しんでません?くちゃくちゃ。

でもごっつぁんです。くちゃくちゃ。餃子うまいっす。くちゃくちゃ。

Lw嫌なんですけどねえ。くちゃくちゃ。なんかデブっぽいじゃないですか?

でも。くちゃくちゃ。KGスポーツにでたいっす。くちゃくちゃ。」

「まあええやん。でも食べた分は運動せな太るわなあ。

1kcalを1発分として、お前今2000kcalくらい食べてるから、

毎日左ジャブを2000発な。いやなら俺の分も(すでに4杯所望)金払え(にやり)」

というと、

「金はないんで。くちゃくちゃ。じゃあ左打ちます。くちゃくちゃ。」と言う結果(にやり)

そういうわけで、本日の安藤。

まだまだ練習量が足りなかったけど、ほんまに3Rずっと左が出ていた。

実際に3R目はその当て方がわかったのか

技術のある白岩君相手にポイントをとっていた!

やれば出来るじゃない!あれを3Rずっとやったら勝てるんやで。

というわけで、毎日3000発打ってみようか?

1R200発として15Rを自主練習期間中ずっと(にやり)

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W井上。

言うことなし。

先般も記述の通り、入部当初はなんのセンスもない男であった。

だが、満寿夫君(仮名)のバイト先で教えてもらい、

ワタクシの知り合いのジムに出稽古についてき、

猥褻動画だけでなく、勇チューブ(仮名)を

毎晩ニヤニヤしながら見つめた結果、本日のボクシングを展開。

打たれながら打つスタイルから、打たれる位置にはおらず

打ち続けるボクシングをした結果、高校での戦績もあり、

パンチのある石川君をRSC。

正しい努力を積み重ねるお手本と言えよう。

満寿夫(仮名)がいたときの部員は、満寿夫を神格化していた節があったが、

今は違う。何も知らないまっさらな新入生が「井上さんみたいに!」と

思う気持ちがすごくある。

そいつらを強くしたらと思うと、ワクワクしねえか?

そう思って指導してホシイな、井上よ(にやり)

・・・・・

今日の結果はホンマに良かった。

負けた人間も必ず次につながるボクシングだったと思う。

さて、自主練習期間まであと1週間。

全日本予選&ゴールデングローブ大会は、日も変わった今週末。

そこまで四回生は、今日の勝利をかみ締めながら、

同時に明日のボクシング部のエースを育ててホシイ。

by ついつい安藤のことばかり書き、原稿作成に1時間かかったかんとく

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