『巨神兵以外のOB』について byかんとく

本日は出勤。

会社での仕事の合間、暇があったので、先般より興味のある落語を

調べていると、本日意外なことが判明。

上方落語の殿堂として数年前に完成した、盛昌亭のHPをみたところ、

笑福亭鶴瓶はS竹芸能所属。

その弟子はO田プロ所属。

孫弟子はY本興業所属。

特殊な世界ですなあ、そんなこともあるのか?

・・・・・

そういえば仕事がらみで知り合った落語家さんは、

「僕は吉本所属だけども、仕事は自分でとってくるのが多い。

伝統的にメディアが云々の業界じゃないから自身の舞台は

自身の一門関連が多いんですよ。

まあ平たく言うと、自分の知り合いを頼むことに躊躇する人なら

とてもできないでしょうね。」

いい意味でも悪い意味でも、その優しさを感じ取って

お付き合いさせて頂いていると、当然に感じられなければ難しいかもしれない。

そういえば、昔お付き合いしていた女性は

「知り合いの寺の行事に落語家さんが来て、

始めて見たけど面白かったよ」と言っていた。

そういうつながりが、見えない部分であるのかもしれない。

・・・・・

さて明日は立命館戦。

現役諸君は自分の誇りにかけて練習してきたと思う。

それはそうと、現役諸君の見えてなかった(知らない若手の)OBも

巨神兵以外にも連絡をくれた。

試合にこだわるのはもちろん大切。

そこを舐めていたらだれもOBは評価してくれないだろう。

(ワタクシが評価しないし、大体死ぬまでボロクソ言う、にやり)

それ以上にその姿を見せた上で、”今まで見えなかったOB”との接点を持ち

自身の向上の一助としてホシイ。

by そろそろ明日、或いは将来に備えて寝る、かんとく

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