『腕相撲』について byかんとく

大分昔にテレビを見ていていると、毎週金曜日に

福山駅前に人が集まるという特集があった。

あちらこちらから、エグ猿(仮名)風味なアンちゃんが集まってくる。

でも時々すごくガタイのいい爺さまが混じっていた。

何が始まるかニヤニヤしながら妄想していると、

なんとストリート腕相撲大会であった。

すばらしい催しだるよ。

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一体誰が駅前でやろうと言い出したのかと考える。

このストリート腕相撲大会には、各世代や体重別のチャンピオンが

普通に訪れるらしい。

そして番組内では、チャンピオン直々に、

どう筋力を使うか、テクニックの使い方はどうかなどを指導していた。

いいねえ、これぞアマチュアスポーツのあり方であろうと思う。

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それはさておき、この前書いたと思うが、

子どもの頃の遊びについて考えているとそのことをふと思い出した。

思い出したが最後、ワタクシが大学に訪れる際には、

最近は一回生に腕相撲を課している。

上司は思いつきでものを言うものである(ニヤリ)。

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しかし、よく考えたらすごく良いトレーニングではないかと思う。

強かろうが弱かろうが(というか弱い奴のほうが)、本気でやろうとする。

腕立て伏せや腹筋などは、悲しいかな楽な動きを身につけやがるが(ニヤリ)、

こと誰もが出来るし、瞬発的にでも最大のパワーを出そうとする。

これは自重トレーニングでもそうだし、マシントレーニングでも難しい。

一郎君クラスになれば、初動負荷用のマシンも買えるだろうが

大学レベルのスポーツ施設にそれを求めても難しかろう。

でもないならないで、工夫をすることが大切だ。

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ということで仕事が休みな明日は、またさせようと思う(ニヤリ)。

残念ながらボクサーというものを、皆さん腕力がすごくある人だと思っている。

実際は全身のパワーを最大化させることなんて、

ちょっと見たことのある人レベルではわからない。

だから他の部の奴と腕相撲をすると、結構情けない結果になる。

それでは駄目だ。

みんなの夢を壊さないように頑張ろう。

めっちゃ筋力つくのは間違いない。

by 昔リーダースキャンプという行事でバレー部のキャプテンと

腕相撲して瞬殺された経験のある、かんとく

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