『当て勘』について byかんとく

昨日飲みすぎた。

なもので本日は家に引きこもった。ヒッキーであった。

ワタクシのあだ名ににている。

思えばこのあだ名、小学生のときから会社に入った今でも呼ばれている。

タッキーではない。残念だ。

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それはそうと昨日紹介の某建設会社のY君の知り合いは、

一橋大学で、彼の一個下の主将であった模様。

裏取りをしていないため、嘘の情報を流して申し訳ない。

某雑誌社ではないので私は謝ります。

某雑誌社は発行する雑誌の中で取材対象が嘘を言っていたのを見抜けず、

かつ裏取りしてないため、ある新聞社から訴えられ、

TV等でエラい攻撃されていた。

まあせめられても仕方ないと思うが、攻撃しては駄目だと思うテレビ局がある。

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関西の某テレビ局は『発掘、ナシナシ探偵団』(仮名)で

捏造までしていたはずなのに、キー局の製作したニュース番組とはいえ、

道義上、流してもいいのであろうか?

国家の管理する電波を真実を伝えるためでなく、

捏造した情報を流すという風に使うTV局であるならば、

放送権とか取り上げられても仕方がないように思うがどうだろう?

別に会社取り潰しにしろ、というわけではない。

放送権を取り上げるだけである(ニヤリ)。

まあテレビ局という会社が放送権がなければどうなるかは、ご想像にお任せする。

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それはそうと、本日の情・恋済ショータイム特別編の世紀の一戦の話。

すごかった。

勝ったパキ八尾(仮名)の当て勘と攻撃力はすごいと思うが、

彼のレコードを見ればわかるようにその戦積には、

KOできなかった試合もそこそこあるし、負けた試合もある。

でも現在ではボクシング関係者にかぎらず見た人が、

パウンドフォーパウンドで上から数人に入る存在と思う試合をする。

このことは彼の当て勘が始めからよかったわけではない、

という証明になるのではないだろうか。

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同じく、真正ジムの長谷川チャンピオンも

これまでのレコードを見ると負けている試合もあるし、

KO率が高まったのは最近といえるだろう。

だが、今のバンタム級で誰が長谷川選手からダウンを取られない選手を

探すことは難しいと思う。

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つまりプロの選手、しかもチャンピオンでさえ進化している。

ボクシングを始める前から、相手を打ち倒せる人間なんてそうそういない。

彼らは自身のボクシングを進化させ、KO出来る技術を身につけたのである。

アマチュアボクサーだって同じだと思う。

倒たいと思い、そのため悩む。仮説たて、練習して検証確認。

そこまでして、はじめて出来る。

その道のりは長いように思うだろうが、そういう形で結果を出した選手をみると、

非常にうらやましく思い、同時にKGの選手にもその選択肢を

投げ出さないようにして欲しいと思う。

チャンスはゼロではないのだし。

by かんとく

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