もう中年日記(4/2~3) byかんとく

ただいま。

帰ってきたら、午前様であった。

この二日は飲みすぎた。

昨日は会社の先輩(ワタクシの親父くらいの年の人ら3名)と飲み、

その後地元からの出稼ぎ組と飲み、ネットカフェ難民となった。

朝一番で会社に行きシャワーを浴び、何気ない顔で勤務したが、

本日は花見というお題目のの飲み会で、その後も飲んでいた。

以上、正しいサラリーマンの姿。

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さて、本日はお店で飲んでいたわけでなく、公園で飲んでいたので、

あまったものを持って帰ることになった。

ワタクシは2Lのお茶がまだ1.5Lくらい余っていたので、持って帰った。

右手にサラリーマンバッグ、左手に2Lペットボトルである。

ハイソサィエティーな半休電車(仮名)の中では、浮きまくっていた。

きっとどこかの路上生活者のように見えていただろう。

そこで試しに、電車の中でおもむろにキャップをあけてみると、

電車の中の皆の目がいっせいに集まった気がした。

アンニュイな午前。

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それにしても気になるのは、先般ネットで『昔芸人をしていた北海道出身者で

今は牧場を経営しており、キャラメルを大量に売っている男』の

著書を注文したにもかかわらず、まだ届いていないことだ。

非常に待ち遠しい。図書館の本だけでは飽きてしまう。

花見の際に、ツレに一部屋貸すビジネスの話で、大いに盛り上がったにも関わらず、

これでは世の中に次のネタを提供できない。

困ったものだ。

・・・・・

そんなことはさておき、5日はついに関関戦だ。

ギャラリーもとりあえずわんさか呼んでみた。

現役選手にはこれくらいのプレッシャーに負けず「来たなプレッシャー!」くらいの

若きボクシングを見せてホシイ。

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4/3、4の読書『私の男』(桜庭一樹著、文芸春秋)

by かんとく

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