久々である。
本日、我が同期の某警察署の人間に会う。
シーモネーター殿、紹介してほしければワシにいうのじゃ。
出世のスピード速すぎてびびってるぞ、そいつは。
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さて、その同期にあったのはなぜかというと、
われらがマスコット、セベが結婚するらしく、出し物を考えた。
トゥエンティーセンチュリーボーイをベースにした、非常に秀逸なる作品が完成。
せべっち、楽しみにしておきなさい。
で、あ、あいつらにあいつらに任せて失敗であったと思うがいい。
(ニヤリ)
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そんなことはどうでもよく。
同期Oと話していて、監督昔を思いだす。
おもえば、そのころはリーグが分裂していた。
思えば、そのために本来強いはずであるK大学とか弱くなってしまったのは
その当時の我々のせいかもしれない。
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その分裂当時は、1部リーグはK大学とM大学だけ。
なもので、前年2部リーグ優勝であった我々KGの
阿呆な主将に対して当時の監督曰く「挑戦してみる?」
当時の主将答えて曰く「イエス、ウィーキャン」
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実際そのときのリーグ、挑戦してしまった。
結果ボロ負けであった。K大学にも、M大学にも2-7である。
当時の主将浅はかであった。
唾棄すべき自分を恥じるがいい、然る後に死ね、である。
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まあそういう結果に対しては皆様に謝罪しなければならぬ、
当時の主将であり、現かんとく。
でも私自身はすごいプレッシャーを経験できたもんである。
それまでは、ボクシングに対して怖いと思ったことは無かったが、
そのときに対戦した相手は高校の準優勝者、ランキング一位。
試合前に関わらず、怖くてないてしまった。
それを本日、次期某警部補と話していて思い出した。
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そういう空間って、すごくいい思い出である。
怖かったよ、ほんまに。
実際開始1分ぐらいでダウンとられたし。
試合後の1週間は、ダメージで動くと頭痛くなったし。
だけれども、それほど勝負にこだわっていた自分を思い出した。
そういう時代を果たしてもてるかどうかは競技にどう関わっていくか、
その考えと行動次第だと思う。
by かんとく