マウスが壊れた。無線のセンサー式だったからか?
PCとともに購入して1年。
有線のボール式のだと、消しゴムのカスのようなゴミが定期的に詰まっていたが
それを取り除けば5年くらいは使えたように思う。
そういう意味ではセンサー式より、物理的なモノの方が長持ちだ。
今TVは嫁が実家から持ってきた液晶の36Ⅴを使っているが、電気代をよく食う。
前に使っていたブラウン管式テレビデオは20インチだったけれども
全然電気代を食わなかった。しかも全然壊れなかった。
最新式の物が良いとは限らないものである。
某米国飛行機メーカーの中型機も、一向に再出発の見込みが立たないみたいだし。
でもあれ、おそらく日本の部品メーカーのせいじゃないよねぇ。
毎度毎度、全くよくやるよ、米国のおエライ方々は。
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さて、表題の件。
英語の勉強、そろそろプラトー感(plateau)に襲われつつあり。
という事でまた本に手を出す。
『となりの億万長者~成功を生む7つの法則~』(トマス・J・スタンリー
&ウィリアム・D・ダンコ著、斎藤聖美訳、早川書房)
ちょっと気が緩むとすぐにお金持ち関係の本である。
この監督は一体何を考えているのであろうかとお思いだろう。
ワタクシもわからない(にやり)。
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そんなことはさておき。
日本版は1997年初版で、結構売れた本であるという。
ワタクシのバイブルである『金持ち父さん貧乏父さん』の3年前の出版。
『金持ち父さん貧乏父さん』には、「貯蓄ばかりに励んでも仕方なかろう」的
記述が散見されるが、この書籍への対比も少なからずあったのではなかろうか。
内容は全米の金持ちがいかなる生活を送っているか、
アンケートとインタビューを行った事から浮かび上がってきた真実、という事。
書籍内から引用すると金持ちになった人は、アメリカ人のくせに
「予算を立てて出費をコントロールしたからこそ億万長者になれたし、
今も裕福に暮らしている」(『となりの億万長者』p.56)と言う。
また高校中退で億万長者になった人間はその理由を
「いつも目標を立てて、努力したからでしょう。その日の目標、その月、
その年の目標、そして人生の目標をいつも定めています。私なんか、
便所に行くときだって目標を持って行きますからね。」(上述著p.63)と言う。
あと興味を持ったのが金持ち比率である。
人数の多い英国系より露国系の方が金持ち比率が高く、さらにマイノリティー
では、その才能が有名になりすぎたユダヤ人の比率は驚くほど高い。
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さてその方法は、というと皆様に残念なお知らせ。
ワタクシはまだ63ページまでしか読んでいません。
英語の勉強に時間を取られているので、おそらく読むのに時間がかかるため
興味のある人はご自分でどうぞ。
古本を尼損(仮名)でも、古すぎて安く手に入らないことをアドバイス。
金持ちになるためにまず倹約、図書館に行きましょう(にやり)。
by しばらく日本語を以前ほど目にしていないため、恐ろしく読む速度が
落ちていることを実感して愕然とした、かんとく