『神戸バレンタインラブラン』について byかんとく

本日は神戸市ポートアイランドにて、神戸バレンタインラブラン開催。

また走りましたよ、KG軍団。

朝9:30にポートライナー『市民公園前』に集合ということで、

ワタクシも愛チャリのチャベス号にて現地に向かう。

朝7:50出発。「一人ある身をなんとせう」とつぶやきながら、晴天の中を爆走。

片道25km、43号線で向かったため多少うねうねと曲がりくねりながら、

何とか9:20前には到着。いいメタボ対策である。

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さて、バレンタイラブラン、皆の衆、結構いいペースで走っていたと思う。

だが、完走賞が手渡されなかったのでタイムがわからない。

ヒカミー、そのうちアップされると思うので、下記より検索、報告してくれたまえ。

前回の宝塚ハーフも見られるしな。宝塚はランネットじゃ調べられんし。

http://www.sanspo-kansai.com/

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下記に写真を一点。

選手どもが上手い具合にフレームに入ってくれなかったので

いたし方あるまい。次からはよろしく頼みたいものだ。

dscf1154.JPG

参加賞は、男性は蘭の花であった。「バレンタインラブラン」にかけたのであろう。

。。。。。紳士の嗜みである大人の駄洒落、か?

ちなみに女性はチョコレートであった。

。。。。。14日に再利用されるであろう。リサイクルだ。

義理という包装がされ、どうでもいい男の腹の中であろう。

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さてこの際なので、先日の幹部交代式で、田淵チャプレンから頂いた言葉を

掲載しておこう。引用する文献が手元に無いので意訳ということで。

こんなんだったとおもう。

詳しくはキリスト教学の先生に確認してくれたまえ、アンドー君。後日修正するし。

「競技場でみんなで走っても、賞を受けるのはただひとり。

あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。

また闘技者は、あらゆることを自制します。

それは朽ちる冠を受けるためにそうするのです」

(コリント人への手紙)

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勉強にしろ、部活動にしろ、ボクシングの結果にしろ、何に対しても言えるが、

大学で得るものは『朽ちる冠』でしかないと思う。

だってそうだろう?

何年も経って、競技を知らず、興味を持っていない人間に

『朽ちた冠』の話を延々してもただの阿呆と思われる。

(尤も、同組織内の人間との会話では、最上のコミュニケーションだが。)

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ただ、思うに、青春時代に必死になって『朽ちる冠』を求むることで

我々は次なる『朽ちる冠』を得る方法を、身につけていくのだと思う。

例えば本日松岡が1時間35分を切るという目標を立てていたのは

よいことだと思う。

親父にお小遣いをもらえるから、でもいいんじゃないか?

大切なのは『朽ちる冠』を求めるために、自分の下世話な部分を

利用しようとするのはいい方法である。

そうだねえ、単純に筋トレやれっていわれてもやらないでしょ。

大切さをわかっていても、怠惰を併せ持っているのが人間というもの。

例えば夏、「渚の女掻っ攫おう」計画というのを、わが同期が考え出した。

結果、ワタクシども同期、今まで散々嫌がっていた筋トレを楽しみだした。

どうせせねばならぬなら、そういうのも楽しいぞ。

え、掻っ攫えたかと?無論、ワタクシは「too shy to talk」故、撃沈。

by かんとく

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